それでは1998年のベストソング(1位~5位)です。
まとまりのないベスト5ですが、どれもお気に入りのアーティストですね。
被る人は少ないでしょう。
1位 Iron Maiden - The Angel and The Gambler
イントロのオルガンの音色を聴いた瞬間、ブリティッシュロックを感じました。
Iron Maidenファンからは不評だと思いますが・・・
ブレイズ・ベイリーの歌も、一緒に歌いやすいので好きです。
その他、「FUTUREAL」「DON'T LOOL TO THE EYES OF A STRANGER」も候補でした。
2位 Marillion - Memory of Water(big beat version)
1997年リリースの「THE STRANGE ENGINE」に収録されていた曲ですが、原曲が分からないぐらいの全く新しい曲になっています。
初めてこのライブ映像を観た時は、あまりの格好良さに震えましたね。
このバージョンのスタジオ音源は「RADIATION」のアメリカ盤に収録されています。
3位 Francis Dunnery - Perfect Shape
またまた元IT BITESのフランシス・ダナリーのソロアルバムから。
もはやプログレではないですね。
この軽い感じの曲調に、フランシス・ダナリーの独特の歌が載って、最高の曲になっています。
親しみやすいサビも良いです。
ギターもものすごく上手い人ですが、最低限のプレイで、最高のバッキングとソロを聴かせています。
特に1分58秒ぐらいからのギターソロは絶品!!
4位 Journey - Remember Me
新ボーカルにスティーヴ・オウジェリーを加えて、初の新曲!!
文句のつけようのないメロディアスな名曲。
前作「TRIAL BY FIRE」はスティーヴ・ペリーの歌を中心にした曲が多かったんですが、スティーヴ・オウジェリーが加入して、バンドとしてのバランスが良くなったように感じます。
5位 Blue Oyster Cult - Harvest Moon
このアルバムジャケットは怖くて嫌いなんですが、この曲は絶品です。
昔のBOCのイメージと異なるかもしれませんが、良いものは良いです。
ラジオで聴いて、一発で気に入りました。
特別枠
The Flower Kings - Buffalo Man
「EDITION LIMITEE QUEBEC 1998」という企画もののアルバムに入っていた曲。
おそらく1996年に録音された未発表曲だと思います。
正確なリリース日とYouTubeに音源がなかったので、特別枠にしました。
小曲で歌メロも分かりやすい曲です。
後半のロイネ・ストルトのギターソロとバックの演奏が、The Flower Kingsの全曲の中でも、ベスト10に入るぐらい素晴らしいと思っています。
L'Arc~en~Ciel - Winter Fall
L'Arc~en~Cielを好きになるきっかけになった曲。
この曲の世界観はプログレにも通じると勝手に思っています。
こういう曲が書けるなんて才能あるなぁ~
次は1999年です。
香港の女性アーティストにハマり始めた時期ですね。
1位は難しいなぁ~