それでは1994年のベストソング(1位~5位)です。
今回の5曲はまさに自分を象徴するような曲ですね。
曲単位というより本来はアルバム単位ですけど、濃い内容になっています。
さっそく順位の方、行きます!!
1位 Pink Floyd - Coming Back To Life
この曲の最初のギターソロ以上に、綺麗なギターの音を聴いた事がないです。
途中でピックアップを変えるのも味があって良いです。
Pink Floydっぽくない曲だとは思いますが、曲の広がりとノリ(ガイ・プラットのベースも良い!)がとにかく好みです。
アルバムのジャケットも最高ですね!!
①スタジオ音源
②ライブ音源
2位 Boston - Livin' for You
Bostonと言えば、「A MAN I'LL NEVER BE」とこの曲がものすごく大好きです。
普通のバラードに感じられるかもしれませんが、メロディが心に沁みるんですよね。
3位 Marillion - Runaway
記憶が正しければ、Marillionとの出会いはテレビで見たこの曲だと思います。
この曲の世界観に興味を持ち、名作「BRAVE」を購入しました。
静と動の対比が素晴らしいです。
そして最後のスティーヴ・ホガーズのアドリブのような歌がまた良いんですよね。
4位 Manic Eden - Can You Feel It
本当は「When The Hammer Comes Down」を選んでいましたが、YouTubeがなくなっていたので、この曲に変更しました。
この頃のエイドリアン・ヴァンデンバーグのギターが一番好きです。
硬質な音も個性があって良いです。
ギターを結構コピーしましたが、全然同じようには弾けなかったです。。。
この音楽性ならボーカルもロン・ヤング以上の適任者はいなかったでしょう。
5位 Roine Stolt - The Flower King
The Flower Kingsがバンドとして活動する前のロイネ・ストルトのソロアルバムからです。
といっても音楽性はすでにThe Flower Kingsですね。
ヨーロッパの広大な自然を感じさせる曲調はさすがです。
ロイネ・ストルトの個性的な歌から、サビでのハッセ・フレベリの伸びやか歌声も感動的です。
特別枠
L'Arc~en~Ciel - Blurry Eyes
意外に思われるかもしれませんが、L'Arc~en~Cielは大好きです。
昔L'Arc~en~Cielのコピーバンドに参加して、ギター弾いていたら好きになりました。
この曲もコピーした1曲ですが、ギターだけとっても1曲の中にいろいろなアイデアが詰め込まれています。
このアレンジなどをメンバーが考えたんなら、本当に天才だと思います。
次は1995年です。
また1位にしたい曲が数曲あります(汗)
インストがランクインしますね。