こんばんゎ
のです。
わたしの友達が、福島市内に住んでいます
曜日、電話で話しました
今回の「東日本大震災」の被災者だと思っています
どこまでが被災者のラインかが、
私たちには、その線引きがわかりません。
被災者とは、現場ではいえないのかも
彼女は、自分たちはまだ、もあるから
マシだとは、言ってました。
放射線の問題で、50キロ以上は離れているけど
一時避難で、県外の体育館に2週間ほど行っていたとか
今でも、市内の小学校に通っている子供たちは
外で遊ぶのも、時間制限があったり 親の承諾のうえ遊べたり
またのも廊下側しかあけれないので、
教室のは閉めてムシムシする中 勉強しているらしい
ひんやりするタオルなど、首に巻いたりしているようだ
着替えもマメにしたり
旦那さんは測量機で、家や庭を測って 放射線チェックしているようだ。
でも、彼女は言っていました。
子供たちは、大変な経験したことけど
きっと痛みのわかる人になってくれるって
まず電気の使えない生活なんて、考えられないよね
携帯の電池が半分になるだけで、焦るのに
電気使えなかったら、充電もできない
日頃のあたりまえの生活が、同じ日本で
まだ出来てないなんて・・・考えさせられるよね
は、まおにも人の痛みのわかる人になって欲しい
恥ずかしがらずに、手を差し出してあげられる人
普通が当たり前だけど、当たり前に感謝を忘れてほしくないぁ
長々になったけど、
元気そうな友達家族の様子で一安心
あと被災地のリアルな情報を聞いて、何にもできない情けなさ
なぜか、反省モードになるでした。