こんにちは。お昼の更新です。
先ほどから急に大雨&雷です。
ずっとお天気が不安定ですね。
さて、たまきお気に入りの夏用猫ベッドのお話しです。
お気に入り故か、ベッドの汚れもかなり気になります。
(茶色のシミがどんどん増えていく)
以前、洗濯機で洗ってみたら中の綿が寄ってしまって
使い物にならず、手洗い&手で絞って脱水するも、
まったく乾きが悪く(丸2日くらいかかります)、
どうしたものだろうとずっとモヤモヤしていました。
今回も手洗いしてみたのですが、シミは完全には取れず、
乾くのに非常に時間が掛かるため、ひとつのベッドを昼はケージ屋上、
夜はケージ内と使い回していました。
手洗いして数日後にふと思いつきました。
そうだ!カバーを掛けたらイイんじゃない?!
当然、専用のカバーはありませんので自分で用意することに。
カバーと言ってもピッチリ作り込むものではなくて、
まず手芸屋さんに生地を見に行って、
ベッド本体の触り心地、涼しさを損なわないように
かつ丈夫そうな程よい厚みの夏らしい柄を選び、
切りっぱなしでも問題ないかもしれませんが、
ほつれてくるのが気になるので端を三つ折りしてミシンでガーッと縫いました。
それを夏用ベッドに、
バサッと掛けまして、
ベッドに添うように適当に折り込みます。
(色の補正したらちょっと濃くなっちゃいました)
それを元の場所に置いて完成です。
ケージ屋上と、ケージ内にセットしました。
それをたまきに報告します。
んん~??
何か変わった??
特に問題ないようです。
その後も普通に使っています。
このカバーならば、ベッドに付いた毛を掃除するにも
サッとカバーを広げてコロコロするのもラクだし、
何より汚れたら洗濯も簡単にできます
なぜこんな単純なことが思いつかなかったのかと。
ベッドを洗う前に気付きたかった
もう一つの通年ベッドも同じタイプの形ですので、
カバーをつけようかブランケットで良いか迷い中です。