こんにちは、しょこたんです_(:3」∠)_
大みそかに失礼します~
下半期bestです!
(これは、数年後私が「懐かしい~」と思う為の私得記事です・・・。)
ていうか、書くものあるかしらw
毎日疲れて、寝て、のくり返しで忙殺されている…つかれた…
最近ハマっているもの!
NHKの「ソーイングビー2」(毎週木曜日21時~)
イギリスの番組らしい。時間内に、出されたお題の服をつくる番組。
出来上がる服が素敵で、作っているところもすごく面白くて、気持ちいい番組。
海外の番組ってどうしてこう面白いのかしら。
今年買って良かったもの!
福助のストッキング!!(笑)
いつもなぜかかかとが破れるんだけど、なぜ??
しかし、こちらは本当に破れにくい。
なんと一足500円の高級品なんだけど、アウトレットで250円で売ってたから爆買いしたよね。あるだけ買ってきたよw
いつも安いの買って、3回くらい履いて破れてくるからストレスだったけど、感動しました!
あとはマスク生活で、冬は特にメガネが曇るから、メガネの曇り止めもかな?ストレス軽減。
ふらっと入ったメガネ屋さんで悩んでたら、お姉さんがいろいろ教えてくれて、おまけに他の曇り止めもサンプルで何個かくれたからありがたい!
私がいつも買ってるところなんて、去年7万のメガネ買ったのに(レンズ特注・ブルーライト加工したから余計…)、ただの鼻シリコン交換で1500円も取って行った!w
しかもメガネがブランドものばかりになって…なんかイヤ。
同じお金を払うとしても、この店にはもう来ないと心に決めましたw
本部門
やっと400冊に入りました!(何年から記録してるんだって話ですがw)
私の感性で、面白いと感じるものもあり、面白くないと感じるものもあり…
その中でも特出したものに出会える可能性なんて超レアですが、そんな超レアが半年に1冊はあることに感謝したいです。
第1位【逆ソクラテス】
逆転劇なるか!? カンニングから始まったその作戦は、クラスメイトを巻き込み、思いもよらぬ結末を迎える――「逆ソクラテス」
足の速さだけが正義……ではない? 運動音痴の少年は、運動会のリレー選手にくじ引きで選ばれてしまうが――「スロウではない」
最後のミニバス大会。五人は、あと一歩のところで、“敵”に負けてしまった。アンハッピー。でも、戦いはまだ続いているかも――「アンスポーツマンライク」
ほか、「非オプティマス」「逆ワシントン」――書き下ろしを含む、無上の短編全5編を収録。
「僕はそうは思わない」って言葉を心に刻みました。
主人公がほぼ小学生っていうところも好き。大人になってから小学生の気持ちで文章書くなんて、なんてすごいことだろう!って思うのです。
第2位【冷静と情熱のあいだ】
穏やかな恋人と一緒に暮らす、静かで満ち足りた日々。
これが私の本当の姿なのだろうか。誰もが羨む生活の中で、空いてしまった心の穴が埋まらない。
10年前のあの雨の日に、失ってしまった何よりも大事な人、順正。
熱く激しく思いをぶつけあった私と彼は、誰よりも理解しあえたはずだった。けれど今はこの想いすらも届かない―。永遠に忘れられない恋を女性の視点から綴る、赤の物語。
お恥ずかしながら、江國さんの赤しか読んでなくてですね…みんな悲しすぎて続き(青)読む気が失せてしまって。
(素晴らしい作品です。あおいの暗さは私と似ているところがあるなあって思います)
ふと辻さんの青を読んでみたのです。
そういう終わり方だったんだ!!!って衝撃。
順正とマーヴだったらマーヴが好きですけどね!
このひとの愛し方や正しさは、あおいに必要なものだったんじゃないか、って思った…
だからこそ、マーヴが声を荒げたシーンはすごく悲しくて悲しくて。
第3位【森があふれる】
小説家の夫・徹也に、書くことを通じて奪われてきた妻・琉生。愛の果ての果て、女が見たものは、光か、地獄か?現実を凌駕する、超弩級の傑作!
妻が植物の種を食べて、「はつが」するんです。
音楽部門
1位のみです…いろいろ聴いてみたものの、刺さらず。
第1位【亡き王女のためのパヴァーヌ 辻井伸行】
この曲が一番好きなクラシック音楽なのですが、
辻井さんだからこそのこの透明さが、自然と涙がこぼれます。
今度辻井さんのCD聴いてみようかな。
映画部門
映画館に行けていないのがかなしい。
第1位【透明人間】
レンタル開始されました!
間違いなく1位。
こういう形のホラーって新しい。
第2位【オーシャンズ8】
ゴージャスで美しいひとたち。
第2位【デッドプール】
楽しんだという点でw
良いお年を!