こんにちは、しょこたんです_(:3」∠)_
あついね。
最近、黒酢ドリンクとデニムがお気に入りです
黒酢ドリンクは、いまはりんご飲んでて、次ヨーグルトに挑戦します!CM見て美味しそうだなあってw
デニムは、楽だなあと!!w
上に可愛い服を着てもカジュアルになるし、なによりヒール履きやすい。スカートにヒールだと、余所行きになっちゃうからね
ヒール大好きなので、いつでも履いてその辺に行けることがウレシイ
さてさて、ベストまとめました~!
(これは、数年後私が「懐かしい~」と思う為の私得記事です・・・。)
本部門
読書をさぼってしまっている・・・いかんいかん。
第1位【ご冗談でしょう、ファインマンさん】
R.P.ファインマンは1965年にJ.S.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を授賞した天才的な物理学者である。
本書は20世紀を代表する天才物理学者の自伝ではない。R.P.ファインマンという人生を楽しむ天才から我々への贈りものである。
「ファインマンと聞いたとたんに思い出してもらいたいのは、ノーベル賞をもらったことでもなければ、理論物理学者であったことでもなく、ボンゴドラムでもマンハッタン計画でもない。僕が好奇心でいっぱいの人間であったということ、それだけだ」といつも言っていた(下巻訳者あとがきより)。
「なぜだろう?」といつも好奇心いっぱいの子どものように世界を見て、いったん好奇心をひかれたらそれに夢中になり納得のいくまで追求する。
彼は一切の虚飾と権威を嫌い、相手がそれをかさに着ているとみるや容赦しなかった。それは、そのような態度が、楽しいはずの真実の探求を邪魔する厄介なものだったからである。
上巻では、彼の少年時代、物理学者としての修行時代、また駆け出しの物理学者として携わったマンハッタン計画から終戦を迎えるころまでのエピソードが収録されている。どの時代においても彼はその状況を最大限楽しみ、そして、決して流儀を変えなかった。
自分が理系か文系かなんて関係ない。もし少しでも本書に「好奇心」を持ったなら、ぜひ一読をおすすめする。(別役 匝)
理数系大嫌いな私・・・しかも、外国小説は読みにくい。
意訳があまり無いし、慣習も違うから、なんだか日本語カタコトになって見えるんだよ
けど、我慢して読んだら、好奇心の大切さを知ることができたのです。(笑)どうして?って思ったら、突き詰めることの大切さ。
生き方が変わりそう。
精神鑑定?の時の話とか、来日時の話が好きです!ファインマンさん、頭回るの早すぎて羨ましい。
上中下ありますので、忍耐力と好奇心を持ち併せている方はどうぞwwww
第2位【許されようとは思いません】
「これでおまえも一人前だな」入社三年目の夏、常に最下位だった営業成績を大きく上げた修哉。
上司にも褒められ、誇らしい気持ちに。だが売上伝票を見返して全身が強張る。
本来の注文の11倍もの誤受注をしていた―。
躍進中の子役とその祖母、凄惨な運命を作品に刻む画家、姉の逮捕に混乱する主婦、祖母の納骨のため寒村を訪れた青年。人の心に潜む闇を巧緻なミステリーに昇華させた5編。
あらすじ見ただけで「えっこの後どうなるわけ?!」って思いますね。
こういうジャンル、個人的にすっごい嫌いだけど、すっごい記憶に残ってる・・・(=面白かったということ・・・?)ということで。
第3位【無傷の愛】
私は、特別嫌いな人を「裏のアイドル」と呼んで、生き甲斐にしていた。
陰湿な策略をめぐらせ、それぞれの人生をボロボロにしてやった。
彼女たちの微妙な選ばれし感が、攻撃の対象として私を堪らなくさせるのだ。しかしまさか、そんな私の方が「裏のアイドル」にされ、標的にされる日がやってこようとは…(『偶像の部屋』)。
当事者の言い分は食い違い、怪異の実相はその都度あらたな顔を出す。恐怖と怪奇の傑作を十篇。
引き続きまた苦手なジャンルの本~wでも面白い~www
こういう、湊かなえの容赦ない版みたいなのって何ジャンルって言うのかな??w
怖いです。でも続きが気になってしまいます。
音楽部門
音楽はね、ライブに向けて事変聴いてたの
第1位【大人(アダルト)】
東京事変です
何せこれが一番好き。
「黄昏泣き」が染み入る。
第2位【スポーツ】
東京事変。
初めての人が一番聴きやすいアルバム。
能動的3分間も入ってます。気持ちいいね。
じつはファーストが1番玄人向けじゃないかな初めに好みが分かれるものを出すなんて、、、
第3位【毛皮のマリーズ】
ここで毛皮のマリーズ!!もう解散してるロックバンド。
ボーカルの人の声がすごい特徴的で、ふざけてるようにも真面目に歌っているようにも聞こえて不思議。(誉め言葉)
「悲しい男」が、本当にもの悲しくて好き。
生まれたとき、肌の色が違うから(ご時世タイムリー?)、
無視され、笑われ、本当に誰一人とも話せずに生涯を閉じた男の歌。
誰とも話したことが無いから「悲しい」ことを知らないことこそが、悲しい男の悲しいことだったのかもしれません。
毛皮のマリーズで初めて知ったのはコレ。
45秒しかないけど頭に残るねぇ・・・
でね、これが凄い好き。(下記youtubeリンクは公式でないけど・・・)
ベースの女性が歌ってるらしい。
聴いたら最後、頭に残るメロディと、かわいい歌詞が大好き。
「貴方はいつも気どって、私を鼻で笑って、できることなら できることなら 噛み付いてめちゃくちゃにしたいヮ」
なんだか、開放感に溢れていません?
なんだっていいよ、あはははははって笑いながら芝の坂を転げ落ちてる感あって凄い好きになりましたwwww
映画部門
シネマイレージ会員になった瞬間にコロナで、全然みられていません(怒)
第1位【BAD BOYS FOR LIFE】
あの《バッドボーイズ》が帰ってくる!!
最後の任務 最後は戦争
標的はーマイアミ市警の《バッドボーイズ》
ウィル・スミス主演 アクション・エンタテインメント超大作!!
はい勝ち~~。
さっきTSUTAYAで借りてきたwwwwもう一回観るw
第2位【A GHOST STORY】
「アメリカ・テキサスの郊外、小さな一軒家に住む若い夫婦のCとMは幸せな日々を送っていたが、ある日夫Cが交通事故で突然の死を迎える。
妻Mは病院でCの死体を確認し、遺体にシーツを被せ病院を去るが、死んだはずのCは突如シーツを被った状態で起き上がり、そのまま妻が待つ自宅まで戻ってきた。
Mは彼の存在には気が付かないが、それでも幽霊となったCは、悲しみに苦しむ妻を見守り続ける。
しかしある日、Mは前に進むためある決断をし、残されたCは妻の残した最後の想いを求め、彷徨い始める――。
繊細でうつくしい愛のはなし。
第3位【最強のふたり】
事故で全身麻痺となり、車いす生活を送る富豪と、図らずして介護役に抜擢されたスラム出身の黒人青年。共通点はゼロ。
高級住宅地とスラム、ショパンとクール&ザ・ギャング、超高級スーツとスウェット、洗練された会話と下ネタ、車いすとソウル・ミュージックに乗ってバンプする身体―。
二人の世界は衝突し続けるが、やがて互いを受け入れ、とんでもなくユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。
配給GAGA★は間違いが無い。
という感じですかね。
また下半期も素敵な作品に出会えますように(切実)