ネタバレせずに水曜どうでしょう「ヨーロッパ 20カ国完全制覇完結編」の魅力を語ってみました！
【目次】
今回の旅を面白くしている5つのキーワード
終わりに
水曜どうでしょうDVD第28弾 ヨーロッパ20カ国完全制覇完結編が2019年10月にやっと発売されました！
私が一番好きな企画ということもあり、今回は「ヨーロッパ20カ国完全制覇完結編」について説明したいと思います。
これからまだ観たことのない「ヨーロッパ20カ国完全制覇完結編」を堪能したいと考えている方もおられると思いますので、可能な限りはネタバレしないように書いていこうと考えています。
が、しかし、全く内容に触れないで説明するのは無理というか矛盾していることなので、番組の予告程度に触れてしまうことはお許しください。
ネタバレがまるっきり嫌いな方は、まずはDVDや動画配信で「ヨーロッパ20カ国完全制覇完結編」をご覧になってから、こちらをお読みいただくのがよろしいかと思います。
水曜どうでしょうは毎回「大泉さんを中心とした4人の掛け合いと珍行動」が大きな売りになっておりますが、今回の旅はレンタカーということと、比較的時間に余裕があるということもあり、車内やホテル、立寄り地での会話が多い分、掛け合いの面白さは番組史上1，2位を争うできになっていると思います。
どういう点に面白さや魅力を感じるかは人それぞれですので、あくまでも私個人の意見ではありますが、今回ならではの面白さをお伝えする5つのキーワードを考えてみました。
【今回の旅を面白くしている5つのキーワード】
・「小林製薬の糸ようじ」
・「白色」
・「エッチ、デー、デー」
・「旅のカリスマ」
・「茶王！」
「小林製薬の糸ようじ」
大泉さんがこの旅の中でこの「小林製薬の糸ようじ」を使ったからキーワードに入った？？
いいえ、不正解です。そんな単純な理由で選んだのではありません。
では、番組のスポンサーに小林製薬が付いたから？
残念、それも間違いです。
「水曜どうでしょう」は全国で放送された番組ですので、もしかすると小林製薬がスポンサーになっている場合もあったのかも知れませんが、それとこの企画に出てくる「小林製薬の糸ようじ」は何の関係もありません。
ではなに？
ネタバレそのものになってしまうので、答えはDVDをご覧になっていただくしかありません。
しかし、真面目なデンタルフロスである「小林製薬の糸ようじ」がこんなに笑えるネタになってしまうとは、小林製薬の方々も驚かれたことと思います。
「白色」
今回の旅には「白色」がいろいろな意味で出てきます。
旅のルート上には、様々な白く美しい風景が広がり、その美しさには出演者も視聴者も感動します。
今回は時間のゆとりがあるせいか、いつもの旅に比べれば美しい風景も多く映し出されています。
がんばりました、嬉野カメラマン！
ただ「白色」は美しい風景だけではありません。
どういう点に面白さや魅力を感じるかは人それぞれですので、あくまでも私個人の意見ではありますが、今回ならではの面白さをお伝えする5つのキーワードを考えてみました。
【今回の旅を面白くしている5つのキーワード】
・「小林製薬の糸ようじ」
・「白色」
・「エッチ、デー、デー」
・「旅のカリスマ」
・「茶王！」
「小林製薬の糸ようじ」
大泉さんがこの旅の中でこの「小林製薬の糸ようじ」を使ったからキーワードに入った？？
いいえ、不正解です。そんな単純な理由で選んだのではありません。
では、番組のスポンサーに小林製薬が付いたから？
残念、それも間違いです。
「水曜どうでしょう」は全国で放送された番組ですので、もしかすると小林製薬がスポンサーになっている場合もあったのかも知れませんが、それとこの企画に出てくる「小林製薬の糸ようじ」は何の関係もありません。
ではなに？
ネタバレそのものになってしまうので、答えはDVDをご覧になっていただくしかありません。
しかし、真面目なデンタルフロスである「小林製薬の糸ようじ」がこんなに笑えるネタになってしまうとは、小林製薬の方々も驚かれたことと思います。
「白色」
今回の旅には「白色」がいろいろな意味で出てきます。
旅のルート上には、様々な白く美しい風景が広がり、その美しさには出演者も視聴者も感動します。
今回は時間のゆとりがあるせいか、いつもの旅に比べれば美しい風景も多く映し出されています。
がんばりました、嬉野カメラマン！
ただ「白色」は美しい風景だけではありません。
他にもとても面白い「白色」が登場します。
詳しくは書けませんが、ちょっとだけヒントを。
ヒント： 大泉さんはこの旅の時期、「ハケンの品格」というドラマの撮影をしていました。
まずい、ヒントわかりすぎかも・・・。
「エッチ、デー、デー」
ある人のモノマネを大泉さんがしたときに、大泉さんから発せられた言葉です。
どんな有名人のモノマネなのか、それはDVDを観た時のお楽しみに～。
「旅のカリスマ」
今回の「ヨーロッパ20カ国完全制覇完結編」では、大泉さんいわく、旅のカリスマどうでしょう軍団がワンランク上の旅を提案してくれているそうです。
旅の初めに、子供向けではなく熟年層をターゲットとした番組だと大泉さんが言っておりましたが、さてその思惑通りにいったのでしょうか？
今までさんざんグダグダで成り行き任せの旅をしてきた彼らに、急にエレガントな旅などできるのでしょうか？
答えはDVDの中で。
「茶王！」
「茶王！」は「ちゃおう！」 と読みます。
何のことでしょう？
静岡県にお住いの王様でしょうか？
そんなわけはないですね。
答えは、今回の旅の出発点に関係があります。
ハイテンションの彼（？）が発した一言です。
しかしこのハイテンションの方ですが、かわいそうなことに旅が始まって早々に災難に遭ってしまいます。
まあ自業自得ということで、誰からもねぎらってはもらえなかったようですが・・・。
「水曜どうでしょうヨーロッパリベンジ」では、北欧の4カ国を巡っています。「フィヨルドの恋人」、「ムンクさん」など見どころいっぱいですが、一番の見どころは、美しすぎる自然以外何もない世界で、徐々に人格が破壊されていく4人の姿かも知れません。北欧は叫びたくなるところのようです。
ヒント： 大泉さんはこの旅の時期、「ハケンの品格」というドラマの撮影をしていました。
まずい、ヒントわかりすぎかも・・・。
「エッチ、デー、デー」
ある人のモノマネを大泉さんがしたときに、大泉さんから発せられた言葉です。
どんな有名人のモノマネなのか、それはDVDを観た時のお楽しみに～。
「旅のカリスマ」
今回の「ヨーロッパ20カ国完全制覇完結編」では、大泉さんいわく、旅のカリスマどうでしょう軍団がワンランク上の旅を提案してくれているそうです。
旅の初めに、子供向けではなく熟年層をターゲットとした番組だと大泉さんが言っておりましたが、さてその思惑通りにいったのでしょうか？
今までさんざんグダグダで成り行き任せの旅をしてきた彼らに、急にエレガントな旅などできるのでしょうか？
答えはDVDの中で。
「茶王！」
「茶王！」は「ちゃおう！」 と読みます。
何のことでしょう？
静岡県にお住いの王様でしょうか？
そんなわけはないですね。
答えは、今回の旅の出発点に関係があります。
ハイテンションの彼（？）が発した一言です。
しかしこのハイテンションの方ですが、かわいそうなことに旅が始まって早々に災難に遭ってしまいます。
まあ自業自得ということで、誰からもねぎらってはもらえなかったようですが・・・。
「水曜どうでしょうヨーロッパリベンジ」では、北欧の4カ国を巡っています。「フィヨルドの恋人」、「ムンクさん」など見どころいっぱいですが、一番の見どころは、美しすぎる自然以外何もない世界で、徐々に人格が破壊されていく4人の姿かも知れません。北欧は叫びたくなるところのようです。
終わりに
水曜どうでしょうのヨーロッパシリーズ最初の企画は
「ヨーロッパ21カ国完全制覇」です。
その後、「ヨーロッパ・リベンジ」を挟んで、今回の企画「ヨーロッパ20カ国完全制覇完結編」へと繋がります。
何か気が付かれましたか？
そうです。初めは21カ国で始まったはずのヨーロッパ制覇が、なぜか完結編では20カ国になっています。
1国どこに行ったんだ～！
その謎は今回の企画の冒頭で語られますので、ご安心を。
ヨーロッパの旅では、今まで2回ともパリの凱旋門からのスタートでした。
しかし、それでは最初の目的地まであまりにも距離がありすぎる、と企画の3名が考えたためなのかはわかりませんが、今回の旅のスタート地点は凱旋門ではありません。
しかし、凱旋門以上にとても古い歴史のある場所です。
そこをスタートして、西へ西へと向かいます。
ゴールはユーラシア大陸の最西端､ポルトガルのロカ岬です。
藤村Dが最初に立てた旅行計画では、「大丈夫？ 泊数を超えてない？」と大泉さんから心配されましたが、後部座席のやられぶりにも負けずに、大泉さんが率いる内部調査部の告発にもめげずに、4人は無事に時間内に目的地に着くことができたのでしょうか？
答えはDVDの中にあります。
今回も最後にいくつか問題を出させていただくことにして、終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
（問題）
・大泉さんは本人いわく、サラリーマンから支持されている「サラリーマンの入浴剤みたいな存在」だそうですが、では藤村Dは、どんな人たちから支持されているのでしょうか？
・「ヨーロッパ21カ国完全制覇 」で、悔しい思いをした市に今回も行きます。その市とはどこでしょう？ 今回はリベンジできたのでしょうか？
・「俺にだって外に出る権利はあるんだ！」、すっかりやさぐれた大泉さんの一言ですが、何で大泉さんはこんなにやさぐれてしまったのでしょう？
・今回は無事にゴールして目標を達成できたのでしょうか？
その後、「ヨーロッパ・リベンジ」を挟んで、今回の企画「ヨーロッパ20カ国完全制覇完結編」へと繋がります。
何か気が付かれましたか？
そうです。初めは21カ国で始まったはずのヨーロッパ制覇が、なぜか完結編では20カ国になっています。
1国どこに行ったんだ～！
その謎は今回の企画の冒頭で語られますので、ご安心を。
ヨーロッパの旅では、今まで2回ともパリの凱旋門からのスタートでした。
しかし、それでは最初の目的地まであまりにも距離がありすぎる、と企画の3名が考えたためなのかはわかりませんが、今回の旅のスタート地点は凱旋門ではありません。
しかし、凱旋門以上にとても古い歴史のある場所です。
そこをスタートして、西へ西へと向かいます。
ゴールはユーラシア大陸の最西端､ポルトガルのロカ岬です。
藤村Dが最初に立てた旅行計画では、「大丈夫？ 泊数を超えてない？」と大泉さんから心配されましたが、後部座席のやられぶりにも負けずに、大泉さんが率いる内部調査部の告発にもめげずに、4人は無事に時間内に目的地に着くことができたのでしょうか？
答えはDVDの中にあります。
今回も最後にいくつか問題を出させていただくことにして、終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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（問題）
・大泉さんは本人いわく、サラリーマンから支持されている「サラリーマンの入浴剤みたいな存在」だそうですが、では藤村Dは、どんな人たちから支持されているのでしょうか？
・「ヨーロッパ21カ国完全制覇 」で、悔しい思いをした市に今回も行きます。その市とはどこでしょう？ 今回はリベンジできたのでしょうか？
・「俺にだって外に出る権利はあるんだ！」、すっかりやさぐれた大泉さんの一言ですが、何で大泉さんはこんなにやさぐれてしまったのでしょう？
・今回は無事にゴールして目標を達成できたのでしょうか？
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