ラプラスの魔女


今夜から読んでますw

いつもは古本屋で100円になってからしかハードカバーは買わない僕。

今回はそれより酷い!


次女に頼んで、学校の図書室から借りてきてもらった (爆www!

さて、

ラプラスと聞いて、ラプラス方程式を思い浮かべた貴方に貴女!

理数系ですw

2φ = Δφ = 0  ← これね!

ラプラスの箱を思い浮かべた貴女に貴女!

漫画ヲタですw



これね!

機動戦士ガンダムUC参照

ラプラスの語源は、おそらくラプラスの悪魔このを指してるんだろう?

ラプラスの悪魔とは


主に近世・近代の物理学の分野で未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念であり、フランスの数学者  ピエール=シモン・ラプラスによって提唱されたもののこと。ラプラスの魔物あるいはラプラスの魔とも呼ばれる。

ニュートン力学(古典物理学)が席巻した近世科学・近代科学において見えていた世界感、演繹的な究極概念、「因果率」なる概念の終着点といってよい。量子論登場以後は、既に古いもの、とされることが多くなった世界観・パラダイム


もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。

『確率の解析的理論』
wikiより


でさ、

さらさらっと読んでみたんだけど............

こんな事、気候・環境・時間の全てが揃う条件下でないと完成しない殺人事件だ。

この条件をここまで計算して  「 ここで、何月何日何時何分何十秒にやってみな w 」と、再現することができるには、日本でいう地球シュミレーターや京、アメリカ  タイタン、中国  天河2号  神威とかのスパコンレベルの頭脳がない限り不可能だろ 笑?

ムッフッフ!

天才的頭脳があれば、出来るんです‼︎

というのが今回の小説であり、映画なのかな? と。

上記、僕のパラパラ感w

映画が先に上映されると、登場人物の声がキャストの声になって、なかなか面白い。

台詞も原作と映画はほぼ同じみたいだ。

学校の図書室から借りてきたって事は、期限が来ると返さなければならない。


突然、ウシジマくんが取りに来たら怖いからね (笑w

お話は変わるが、原作者である東野圭吾は大阪出身。

しかも、

大阪市立小路小学校、大阪市立東生野中学校 (通称 東生  トンナマ ) 出身!

ご近所だよww

う〜む、生野区は色々有名人を輩出してるが、我が区っていや、元ジャイアンの金城龍彦 (同級生の弟)、相川七瀬 (ガキの頃バイトしていた勤務先の後輩)ぐらいかなぁ?

もとい、

お話は逸れたが、4〜5日はこの本で楽しめそうだよ ♪