横須賀から、狙いは「梅雨イサキ」


6月末、釣りのため横須賀へ行ってきました。
梅雨イサキが狙いです。
「梅雨イサキ」とは、文字通り、梅雨の時期に旬を迎えるイサキのことです。この時期のイサキは、産卵を控えて活発にエサを捕食するため、身にたっぷりと脂が乗り、非常に美味しいとされています。

仕掛けの重要性

船に乗り込んで向かうはイサキのポイント。ワクワクしながら仕掛けを投入しました。
釣りを始めてしばらくすると、さっそくアタリが!船宿で買った仕掛けを使っていたのですが、これが大正解でした。入れ食い状態になり、20匹ほどのイサキを釣り上げることができました。
ところが、ふと「他の仕掛けでも釣れるかな?」と思い、別の仕掛けに変えてみたところ、これが全く釣れない...。同じ場所で、同じ魚を狙っているのに、仕掛け一つでこんなにも釣果が変わるのかと、改めて釣りの奥深さを実感しました。
結局、イサキを大漁釣りすぎてしまっていたので、元の仕掛けに戻さず最後まで。仕掛けの重要性を身をもって体験することができました。



夜ご飯

大漁のイサキは、その日の晩ご飯に。



小ぶりのものが多かったですが、
新鮮なイサキを刺身、ソテー、塩焼きにして堪能しました。釣れたて新鮮なイサキは、どれも絶品!特に刺身は、ほどよく脂がのっていて最高でした。自分で釣った魚をいただく喜びは格別ですね。
今回はイサキが大漁で大満足の釣りとなりました。
次に釣りに行くときは、どんな魚に出会えるか楽しみです。