愛犬のために、新しい早食い防止用のお皿を購入しました!
以前から早食いが気になっていたので、早食い防止用のお皿を使っていたのですが、ついに買い替えを決意。新しいお皿は、深い溝がたくさんあって、以前のものよりもかなり食べづらそうに見えます。
口コミにもあったのですが、実物を見てみると想像以上に大きい!我が家のワンちゃんには少し大きすぎるかな?と心配になりましたが、お皿の中身が見えづらく、早食いを防ぐ効果は高そうです。
↓左が今回の購入品。真中が今までのお皿。
1番左が今回の購入品!真中が今まで使ってきたお皿。


実際に使ってみたところ、以前のお皿よりもずっと時間をかけて食べてくれるようになりました。ガツガツ食べる姿は可愛らしいですが、時間をかけてゆっくりと食べてくれる姿を見ると安心しますね。
↓右も左もご飯は同じ量


犬の早食いはなぜ良くないの?

「うちの子、ご飯をあっという間に食べちゃう」という飼い主さんは多いのではないでしょうか。実は、犬の早食いにはいくつかのリスクがあります。
胃捻転
胃捻転は、犬の早食いによるリスクとして特に注意が必要です。早食いをすると、空気をたくさん飲み込んでしまうため、胃が膨らんで捻じれてしまうことがあります。大型犬に多いとされていますが、小型犬でも起こる可能性があり、命に関わる危険な状態です。
消化不良
早食いをすると、食べ物を十分に噛まずに飲み込んでしまうため、消化不良を起こしやすくなります。嘔吐や下痢の原因になることもあります。
肥満
早食いをすると、満腹だと感じる前に食べ終わってしまうため、つい食べ過ぎてしまいがちです。これが習慣化すると、肥満につながることがあります。

愛犬の健康を守るためにも、早食いの対策をしてあげることはとても大切です。もし愛犬の早食いが気になる場合は、早食い防止用のお皿を試してみてはいかがでしょうか。