ご覧くださりありがとうございます。
時短の工夫をしながら、通信制大学で学ぶアラフィフ3児の母です。
昨日は、セザンヌのパウダーについてでしたが、
今日は、トイレを使うことについてです。
先日、夜10時頃にトイレがつまってしまいました。
完全につまってはいませんが、少しづつしか流れない状態です。
修理が終わるまでの少しの間だから、できるだけ使わないようにしよう。
ペーパーも最小限にしよう。
そう家族で話し合って、過ごしました。
トイレの業者さんは、夜でも24時間対応してくれるそうなのですが、それを私も夫も知らなくて、翌朝に業者さんに電話をしました。
昼頃までには来てくれることになったのですが、それまでの間に感じた精神的ダメージが想像以上でした。
夜10時から翌日１２時までの１４時間、寝ている時間を除けば7時間くらいのことです。
たった数時間トイレを普通に使えないことが、こんなにも大変なことだとは思いもよらなかったです。
使いたいときにトイレを普通に使えることは、人権なんだ、とすら思いました。
能登の被災者の方々、本当に大変だな。
私が感じた大変さなんて、被災した方からしたら何でもない。
能登半島地震からおよそ2か月が経ちました。
どんな2か月を過ごしたのか、トイレが詰まって以降、より実感を伴って想像するようになりました。
同時に、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震からの復興あるいは現在進行形の復興がどれだけすごいことか。
尊敬です。
一昨日から千葉で地震が続いています。
元旦に能登半島地震がおきたように、災害は時を選びません。
普段から備えておくことが、月並みですが、大事なことだと思います。
私は化粧品もプチプラですが、防災もプチプラです。
お金をかけずに防災対策したい方はもちろん、そうでなくても、持ち物や、備蓄、心構え、災害が起きたら実際のところ何がどうなるの、ということも全般的に、経験から書かれているので、おすすめの本です。
我が家は、子供たちも興味を持って読んでいました。
そして、忙しくて時間がないかたにも即できる防災がこちらです。
一瞬で済みます。
ぜひやってみてください。
防災対策したという小さな達成感、安心感を味わってみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
良い週末をお過ごしください。
月曜日からスーパーセール！
お買い物計画は週末のうちに(*^-^*)
