ESLに通うということ
秋に始まった今のESLもあとひと月ちょっと
公立学校で無料で行われていて、
気軽に始められるので通っていました
通い始めた頃には
ESLに通えば英語が話せるようになると
勝手に思い描いてきました
完全な思い込みです
実際の授業では読む、書く、聞く、話す
全てをバランス良く行うため
頭でっかちで文法と単語が分かると
物足りない授業だなぁ…
と感じることもありました
学期の初めにいた人も
いつの間にかどんどんいなくなり
新しい人が来てはいなくなる
それを繰り返していました
多分私と同じように感じていたのかも?
残っている人ももちろんいますが
今のクラスのレベルの目標が
どこにあるのかが最近分かり始めて、
今までやっていたこと
通期を通しての授業の組み立てが理解出来て
初めてこのクラスは1年通してやることに
意味があることに気づきました
もちろんESLの授業だけでは
すべてがカバーできないことも分かりました
あとは自分に足りていないことは
それを自分で重点的に補えばいいわけです
そして授業の時にもそれに気をつけて
受け答えをすることで意識が変わります
なるほどな、と一人で納得です
私に足りていないのは
writingとspeakingなので、
とにかく少しでも授業に早めに行き
先生と会話をすることにしました
writingについては、
なるべく授業のメモは英語で取り
文章の形にするように気をつけました
これがどれくらいの効果があるのかは
まだ分かりませんが、
ようやく自分のESLでの目標(ゴール)が
決まったので後はトライ&エラーは
あるにしても継続していくことにします
闇雲に英語をやらなくてはと思っていた
1年前とは考え方が変わりました
やっぱり語学なので毎日やらないと
衰えるのもあっという間なので
長い長い夏休みをどう使っていくのか
今から作戦を考えないといけないです