メガネを作ってコンタクトの処方箋をもらう


 サンクスギビングにどこにも行く予定がなかったので、日本から持ってきたコンタクトも少なくなってきていて注文したかったのと、度付きのサングラスを持っていなかったので長距離or旅行用のメガネが欲しくなり、予約をして眼鏡店に行きました。


 眼鏡店で何が不安かと言えば、大人は基本的に検眼するスタッフやドクターとマンツーマンになるので果たして英語が聞き取れるのか?返事ができるのか?と言うことでした。夫が以前行った眼鏡店はタブレットで英語の問診がたくさんあって医療用語ばかりなので答えるのに30分近く掛かっていたので、あれをやるのかぁ…と気が重くなっていました。


 予約時間の5分前にお店に入りチェックインするとすぐに検査室に呼ばれました。不安だった問診もなし。検査室に入ると、軽く問診されましたが私でも聞き取れるレベル。その後、眼圧検査と視力測定を行い、コンタクト着けるなら目の裏側も検査するものがあるけどどうする?と聞かれます。モノは試しとやってみましたが、どうも私が下手なのかうまく検査に入れず…。何とか四苦八苦しながら目の裏も撮影できました。


 一旦、待合で医師に呼ばれるのを待つように言われます。すぐに呼ばれて今度はドクターのお部屋に案内されます。目の具合について聞かれたり、視力測定したものから矯正する度数の調整をしていきます。おお、何とか私やれてるじゃん!と思っていました。先生からメガネとコンタクトどちらを希望しているの?と言われたので、今日はメガネを作りに来たけど、普段はコンタクトを使っているのでコンタクトの処方箋も欲しいと伝えるとコンタクトはどのブランドを希望してるの?と聞かれました。


 日本にいる時からかれこれ社名も変わりながらも20年以上使っているとあるメーカーの名前を伝えました。デイリーと2weeksの希望を聞かれ、2weeksと答えるとテスターを持ってきてフィッティングします。何だかいつも使っているのより柔らかい、と言うかふにゃふにゃ…。でも、フィッティングと視力補正は確認できたので処方箋も出してもらえると。


 フレームを選んでお支払いをして帰宅して気付きました。どうして夫の時はプログレッシブ(遠近両用レンズ)を勧められたのに、私は一切勧められなかったのだろうか?と。夫に尋ねると、問診の時に自分はちゃんと近くのものが見えづらいことがあるって言ったよ、と。それかー…、確かに目の調子を聞かれた時に私は何も問題ありませんって言っちゃったよと反省しました。確かに近視矯正のレンズだと手元かなりボヤけていたのに。失敗しました…。


来年また検眼しに行く時には、手元のものが見えづらい。プログレッシブが気になっていると伝えてみようと思います。ちょっとできる気になってもこうやってすぐに足元を掬われる私なのです。また明日から英語の勉強頑張ろー!!