アメリカ🇺🇸での初・段審査


長女が一昨年日本で段審査に合格し

今年の春に三段の受審資格が得られました


が、春にはまだ所属先が決まらずに

夏の審査まで持ち越し

夏の審査では免状がアメリカになく

ここも見送り

夫はいつまで経っても日本への出張予定なし


道場の先生に事情を説明すると

どの書類があれば対応してくれるのか

連盟の方に問い合わせてくれることになり

段位取得証明書を日本で発行し

申請書類に添付する流れでOKとなりました


免状を日本に置いてきたのが悪いのですが

これがないといろいろと面倒💦

※武道をアメリカで続ける予定の方は

絶対免状を持ってきた方が良いです!!


とりあえず日本のサイトから

段位取得証明書の発行を依頼

日本国内のみの送付のため

親類の所へ郵送してもらいます

代引きで送られてくるため

立て替えてもらう分をPaypayで支払い

証明書が届いたらpdfにして送ってもらいます


長女が段位を持っていたから良かったものの

これが級までの免状だと

証明書も出せないので

もーっと大変なことになってたはず

なので、次女が初段受ける前には

一時帰国して免状を持ってくることを

今度こそは忘れずにしないといけないのです


日本の段位審査でも筆記試験があります

コロナ禍前は当日に筆記試験で

漢字間違えると減点やら落ちるとか

実しやかに言われていました


長女が初段を受審した時には

コロナ禍でテストを簡略化する流れになり

筆記は申請書と同時に提出する

ありがたい方式になりましたが

アメリカでもこの方式です


アメリカ🇺🇸の場合は

日本語 or 英語どちらでもOK

と言う大変ありがたい条件まであります

長女はもちろん日本語でエッセイを書きます

書いて道場の先生に添削してもらい

OKが出たら提出します


審査は来月ですが会場がシカゴなので

少しずつ親も準備する必要があります

前日の大会と併せてまた報告します