こんにちは。umbrella357です。

今日は、映画「オーバー・ザ・レインボー」の感想です。

 

 

あらすじ

交通事故で、ここ数年の記憶の一部を失ってしまったジンス(イ・ジュンジェ)。

彼の心の奥には、大学時代からずっと誰かを死ぬほど愛していた、という

切ない気持ちの痕跡だけが残っていた。彼は、愛する人の記憶を探すため、

大学の同級生ヨニ(チャン・ジニョン)に協力を頼む。共に過ごした青春の日々が

ヨニの語る言葉で輝きだす。ジンスは、会うたびに今ここにいる現在のヨニに

惹かれていき、ヨニもジンスを愛している自分に気づく。

そんな時、「愛する人」に関するある手掛かりが二人の前に現れた…。

 

「あの虹の彼方 青く澄んだ空 そこは、あなたの夢がかなう場所・・・」

 

心優しく物静かで切ない青年の役は、イ・ジュンジェさんにピッタリンの役だと思います。

何とも言えないうつむき加減のほほえみは、たまらなくいいです。

少し陰のある演技は、この人でないとできない演技だと思います。

 

映画は、時間がゆっくりと流れるので好きです。

 

【オズの魔法使い】が下地にあってああそうかっ!ていう感じです。

 

ぜひおすすめの映画です。見てみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

また次回をお楽しみに!