こんばんは🌙
図書館で予約してから
長い待ち時間を経て『言葉にする習慣』を読み始めたのですが
読み終わらないうちに返却の日を迎えました
持っていて損はない一冊のだと思えたので購入しようかしら
全部読んでないのに
もちろんワークもできてないのに語るなって感じですが失礼して…
自分の言いたいこと、伝えたいこと、言葉にならない思いを自分の言葉で表すこと…の前に『見つけること』がスタート
頭に浮かんでいるだけでは消えてしまうから
口に出したりメモするの大切
本書のトレーニングすることで『言語化力』が上がり自分の言葉が出てくるようになる
気持ちいいだろうなぁ
言葉にすることを意識し続けて習慣化させるのがまず大変かも
←わたしの感想です
読みながらあれ?と思ったのですよ
ブログを書く時に
似たことをやっているような気がします
同じことがらについての感想が人によって違うのはそれぞれが違う単語や文章を使うからだし感じたことを自分の言葉で表現するからですよね
実際確かにそういう文章に惹かれます
この文章が好きだ!
こりゃ逃しちゃアカン!
と思えばフォローさせていただいています
…なんだか着地点が見つかりませんが
要するに
もしかしたらブログも
書く工程を繰り返していれば言語化力を鍛えるツールとして使えそうかしら
?ということです
ところで
息子が小学生の頃
国語が壊滅的にできなくてどうにかしたくて親のわたしが国語に関する書籍を読みまくっていたのですが
その本たちに共通するのは『言い換える力』の大切さでした
その力を着けると
国語力、なんなら他の教科も点が取れるようになるということ
言い換えるって作業は
語彙が豊富でないとできないことで
一朝一夕で身につくことではないから
普段の生活の中では
親からしてたくさん話すことを意識して
そして子に話しかけ
子の些細な疑問にも向き合って…を積み重ねた結果成されることなのですよね
今振り返ると
これができていなかったわたし
空の巣になってから自分の不出来さ不甲斐なさを思い知ることが増えて過去に打ちのめされます
子育ての後悔って
多かれ少なかれ誰にもあるものだろうから
わたしだけ特別に苦しいわけではないはずですがたまにどんよりメソメソした気分になります
子育てに限らず
消えることがないダークな何かを常に忍ばせながらも幸せを感じるのが上手くなりたいです
タイトルと全然関係ない話ですが
林真理子さんが訴えられていた件
今日出た判決が至極真っ当でスッキリしました〜
彼女は言うなれば言語化のプロ
ご自分のお立場もよく分かってらっしゃるはずでどんな言葉がパワハラの疑いをかけられるかなんて意識して過ごされていたに違いないんだわ
しかも林さん
感情的に怒らなさそうに見えて実はちゃんと腹を立てるしNOを言ってくれるのが頼もしいです
一方でお相手は
ご自分がアレを隠した事をお忘れなのか?
そのせいで大学の評判を落としている自覚もない
悔しいのは想像できますが
不可思議な理屈で他へなすりつけようとしても認められるわけがないです
ではではまた