こんばんは🌕
コロナ療養に目処がついて
後は良くなるだけのはずだったのに
なぜか再び発熱しました🥵
改めて抗原検査しましたが
コロナもインフルエンザAもBも陰性
体感的にはこの第二波こそが辛く
学びもあったので
自分のために病床記録として残しておきます
コロナでダメージ食らった後
一瞬の中休み平熱を経てから
37度〜38度の微妙な熱と再度数日間闘うのでありました
うー
一体何の仕打ちよッ
全身倦怠感がひどかったです
具体的に
どうなるかと言えば
わたしの場合は
見事に寝っぱなしになりました
コロナでも寝てばかりでしたが
さらに輪をかけて動かなくなりました
寝室では気分も落ち込みそうだったので
リビングにお布団敷きました
食事は基本夫が用意してくれたものを摂取し
メニューによっては胃に入らなかったりしましたが
立ち上がるのはトイレと歯磨きくらい
そのくらい動けない
お風呂に入る体力も無くて
2日連続でいわゆる風呂キャンする事態になり
オクサレ様風味で過ごしましたけども
体が勝手に体力温存に舵切ってたので仕方ないですね
世の三連休を丸々
だるいよー苦しいよーとうなりながら過ごし
本日
ようやく病院に受診してきました
もうコロナではないし
具合の悪さのピークも越え
解熱して下山感は否めず主訴は全身倦怠感…
残念な気さえしてきます
病院は連休明けで激混みでした
連休とは…
行きたかった病院は
最近新型コロナに罹患したことがネックとなって受診をやんわりと断られました
具合悪くなるの見越さないと連休前に予約なんて不可能ですが皆さん予知しているの?
次のところは車の中で待つよう言われ
すべて終わったのは受付してから4時間後
漢方含めたお薬をいただきましたよ
今回身に染みて分かったのが
発熱を伴う場合①食べなきゃ体が闘えないということです
わたしはとにかくお腹が空かなくて
無理に食べると気持ちが悪くなったので
眠ることを優先させていたら
ほんの数日でさらに体重が落ちてしまいました
3日ぶりにお風呂に入ったとき
湯舟に浸かったら
ゴンッて音がしたんですよ
湯舟の底にわたしの尾骨が当たった音でした
痛かったです
わたしのお尻の脂肪はどちらへ?
このように
たった10日ほどで3kgほど体重が落ちてしまい『発熱』の激しいカロリー消費ぶりに驚愕しております
体内でウイルスレベルで闘うんだから
エネルギー=カロリー必須です
痩せてる場合じゃないのです
無理にでも口にする気概が必要でした
それから
②食べないと寒い
発熱中も解熱後も体がずっと寒くて
ベッドには電気毛布+湯たんぽ
リビングではホットカーペット+湯たんぽで過ごしました
これも今思えば
食べてないんだから
体温維持のためのエネルギー不足で寒かったんでしょうね
しかも体重のこんな減り方は
50代女子の骨やら体に良いわけがなく
本日からタンパク質に意識した食事を摂りたいですがんばる
慣れない台所仕事を強いてしまった夫には申し訳ない気持ちがありますし
夫自身が飢えずにいてくれただけでまずまず及第点どこから目線よ〜なんですけど…
夫が用意してくれたものをわたしが食べられなかったとすると
「あらそう、食べらんないか」と下げて
それ以降わたしが飲まず食わずで
泥のようになっていても特に気にならないようでした
構えってわけじゃないんですよ
ですけど…
妻が干からびないか気にはならんのか?
くらいは思いました
この不思議な感じは
これまでも何度か味わってきています
例えば
病気になったのが我が子だったら
食欲がないと言われても
食べられそうなものを探したり
あれやこれや聞いて栄養摂らせたくなりますよね
わたしならそうです
しかし夫って
こういうのが無いんですよねー🤔
夫の不思議ちゃんアピールで終わってはいけない
本当に感謝しています
取って付けたようになってますが本当よ
ではではまた