こんにちは
帰省先に持っていくおせちの脇役のようなものを料理していたら
自分が日本人であることを意識しました
そしてふと
なんとかして日本語だけの記事を書いてみたい…
と思いまして実践してみます
妙な試みにお付き合いいただけたら
ありがたいです
行きまーす
3日前に
「明日帰る〜」と連絡してきた次男が
一昨日帰省してきました
最終の新幹線で
ほぼ夜中なのに
駅前の一方向に周回する方式の臨時停車場は大渋滞です
わたしは駐車場に停めて改札口に向かいましたが
待合休憩所も迎えの親と思しき人たちでいっぱい
友だちと合流する時間でもないから
親の出番なんでしょう
ご夫婦で来てるお宅が多かったです
ちなみにわたしは1人で行きました
夫寝てました
半月くらい前にLINE←これだけは日本語にするのが無理でしたに送られてきた次男の画像が見事な金髪だったので
そのつもりで探しましたが
らくだ色🐪に染め直した姿でやってきました
この次男
奥様方=ご近所さんと習い事の先生とわたしの友人に美男子と言ってもらえていまして
※もうほんとに親バカ全開で申し訳ありません
実際東京で何度か
芸能事務所の偵察する人に声を掛けられたことがあるようです
上京して一年経っていない田舎っぺ感が原石風に見えたのでしょうか
その後おしゃれに目覚めてからはそんなことは無くなったそうです
確かに
今は量産型になってるかも
息子が芸能人かぁ
背が高いから
流行の衣服などを着て観客に見せたり写真の被写体になる職業になれたりしたらわたしも一旦は喜ぶに違いないわ
…などと一瞬
巴里で行われる服飾の新作発表会の細長い舞台を歩く息子の姿を妄想しましたが
いや待てよ?
\妄想終了〜/
そんな華々しく成功するのはほんのひと握りどころかひとつまみなんだから
運良く事務所に所属できたとしても
いただける仕事は
例えば通信販売の商品の品目を整理して書き並べた目録や案内の本の下着の頁の
股下のない身体にぴったりと適合する男性用下着のかもしれないじゃない
解釈が多岐にわたるこの手の職種で
運だけで都合よく思い描いた姿になれるはずがないですね
勝手にカタカナの偉大さを知った
令和六年十二月三十日…
次男は遊びに出かけました
帰りは夜中でしょう
\自由人最後の冬休みを楽しむがよい!/
皆さま
今年もお世話になりました
良い年末年始をお過ごしください
ではではまた