こんばんは🌘






この前

いきなりお巡りさんが家に来ましてガーン


何事かと思ったら


特殊詐欺の注意喚起のチラシを手渡されました




その中には

ロマンス詐欺の文字も…




地元紙にも毎日のように

特殊詐欺被害の記事は載っているので

慣れてしまいましたが


これでも氷山の一角なんですよね

恐ろしい


ロマンス詐欺も

けっこうな頻度で載ってます


これ…


新聞には淡々と事実だけが書かれますけど

信じていた人にとっては

少しは抱いたであろう恋愛感情の相手が詐欺師でしかも大切なお金までも失うって


知った時の喪失感と脱力感たるや

とてつもないものだろうと思います


怒りや悲しみが湧くのはその後でしょうか




でも…


詳しい手口についての情報は

なにもネットじゃなくても

テレビや新聞で報道されているので

どうして騙されてしまうのか


いかにも怪しいってのに真顔


お金の話題が出た時点で

なぜ目が覚めないんだろう


どんなに好みの人だろうが

時間が経過して多少信頼関係ができつつあろうが


お金って言われたらそこで「おや?」ってなりませんかね


被害者は

圧倒的に年配の方が多く

つまりは孤独に付け込まれるらしいのですが


それでもなお

なんでー?と思ってしまうわたしは

まだ本当の孤独を知らないのかもしれません




家族関係が悪かったり離婚したりと

真の孤独が毎日何年も続いていたら


怪しいかも…と思いながらも


ネット上での会話が新鮮で

誰かの役に立っていることがささやかな喜びや日々の張り合いになっていたら

やり取りを続けてしまうのも理解できなくないわ






しばらく前に鑑定していただいた

『算命学』で


わたしは寂しい老後長音記号2もみじヒュー

を送ると言われましてねほっこり


その時



えー!うそだーあせる



とは思わなかったんですよ


感覚的に

子どもたちとはいずれ疎遠になる予感はあったのでにやりやっぱり!と思いました


これはあくまで宿命で

運命ならば変えられると言いますけど

動いて好転する気がしないので風に任せますうずまき



それを友人に話したら

「大丈夫!そうなったらわたし

宿なし家に毎日通うから!」



って嬉しいこと言ってくれましたキューン



でもわたし

癌家系ではありますが

女性は長生き傾向なもので

たぶん先が長いんですよ…


友人は先に逝ってしまうと思いますぐすん

夫もね


だから

わたしの老後にもロマンス詐欺がまだ流行っていたらわたし危ないと思っています


自分の頭がはっきりしているうちに

子どもに頼らない老後のことをイメトレしとこう



以下

妄想ですおねがい



『ちゅらさん』の

お年寄りがほのぼの暮らせてるあのアパートとか『凪のお暇』のハイツエレガンスでしたか?

あの感じが好き目がハート

築年数はもう少しあたらしめ希望


個のスペースは守られているけど

他の住人できるなら価値観の似た人たち笑の気配を感じながら付かず離れずの関係でいるあの感じ


たまにひと部屋に集まってお茶会するんです

読書会とか映画鑑賞会もいいなぁ


加えて


もしものときは医療関係者が駆けつけてくれる


そんなシェアハウス的住まいが理想です〜


って

それはもはや老人ホームでは?爆笑



でも現実は

今65歳以上に部屋は貸さない不動産屋が増えてるそうなので賃貸は難しそう


第一

この家あるしなー








ケアマネさんと話詰めるのはまだ先ですけど

今義父の施設を探している最中です

嫁主導ってのもどうかと思いますけど

いろいろ事情がありましてにやり


口コミまで考慮すると

どれが理想の住まいなのか分からなくなります


そもそも

入りたいところに入れる保証もないわけですけどダッシュ

「自分が入るなら…」という視点で

且つ独りよがりにならぬよう

皆を巻き込んで考えたいです





変な着地点になってしまいました泣き笑い





ではではまた音譜