こんばんは🌖




2023年6月公開の映画

『水は海に向かって流れる』を観ました




画像お借りします




人道的に良くないことをした過去があったとして

それが「時に人は失敗するよね」くらいの範疇だとしても子どもには癒えない傷ががっつり付くんだなー


娘にこんな眼差しで見られたら絶望する!


そのくらい

すずちゃんの眼が

怒りに満ち満ちていました


なんていい眼なんだ!




わたし

不倫未経験人生で

とりあえず良かったキラキラ汗

バレる自信がありますのでね


そもそも

子がいる時期は子育て一本真っしぐらだったので

そんな隙間も機会もなかったし

そういう欲求がまったく生じなかったです


恋愛のドキドキが思い出せない

これはこれで寂しくないこともないですにやり


だから映画でドキドキ💓したいのかも




映画の一場面を抜粋させていただきますと…




「私だって本当はこんなふうに幸せになっちゃいけない人間だってずっと思ってきたわ」



{いくつかあった台詞はすっ飛ばし…)



「怒ったってしょうがないことばかりだけど怒らないのは許してるのと同じよ」


「千紗はずっとこの先もそうやって怒って生きていくの?

お母さん、あなたに幸せになってほしいの」


「それはあなたが楽になりたいからでしょ?

どうせここにいる全員、100年後にはいないんだから自分が生きている間くらい怒ったっていいでしょ!」


「あなたまともじゃないわよ」


「あなたの子だからね」




ちなみに

母は坂井真紀さんで娘は広瀬すずさんなんですが


この場面の

『緊張したり興奮している中でも的確に

相手を言い負かす勢いで言い返すスキル』

にうなってしまいました


映画の主旨から外れていて

どうかしている感想ですけど


わたしこうなりたい!


この

アンガーマネジメントの真逆を行く

感情のぶつけ合い


これができたら

かなり気持ちいいと思いましたキラキラ








ひと月ぶりに

『嫁っぽいこと』実施中です


早めの夕ご飯に

近所でひとり町中華してきましたラブ



気分は『孤独のグルメ』の五郎さんよ笑


移動で疲れた体にビールが沁みます…






ではではまた音譜