こんばんは🌙
三連休だからって
特にイベントも用意していないので
粛々と断捨離進めています
今日は
旅行系雑誌の整理をしました
やればやるほど
やりたい所が見えてきて
ゴールが遠くなります

ゴールなんてないのかもしれませんねー
そんなこんなで
ザ・日常な我が家
またまた録画した番組の整理もしたのですが
NHKの『仮想儀礼』第8話が濃かったです
宗教二世の苦しみがリアル

役者さんの演技が上手いこともあってか
引き込まれました

チュッ💋はアドリブ?
笑ったー!
マジョリティとマイノリティの例えも
身につまされたし
この辺りの矛盾は
ぼんやり生きているわたしなんかは指摘されないと気が付かないことに気が付きましたよ

ドラマの台詞以上に
深く考えさせられました
そういえば
わたしが中学生の時
下の学年に同じように母子で宗教に入信していると噂されている子がいて
子どもだから
宗教についての知識が無く
それを信じることの何が悪いのか分からなくて
母親に聞きました
あやふやにされて記憶に残っているような回答がなくて
それ以上追及することもなく
変わっているご一家なのかもという認識で終わったはず
子どもの宗教観は
親の価値観そのまんまになるから悲劇だと思う
そのお子さんから
孤立感とか寂しさは感じなかったけれど
ご本人の中では苦労があったに違いないと今なら分かります
20代の頃は
全然親しくないかつての同級生がいきなり家に来たことが2回ほどあって



母に確認したら
電話が来たからとわたしに許可もなく
住所をペラペラ喋っていました😮💨
宗教とははっきり言わないのこと力説されたけれど…
当時自分には必要じゃないものだったのでお帰りいただいたり
幼馴染A♀が20代で合◯結婚式に参加したり
風の便りでは幸せらしいです
幼馴染B♂が40代になってから仕事辞めて一家であちらへ移住したり
振り返ると
宗教関係で人生変わったと思われる人は
身近にけっこういました
さて

ドラマに戻りますが
ドラマの中で
おそらく若くても50代と思しき孫がいる設定なので割と主要な女性が
もうひとりの主人公である大東駿介さん演じる人物の心の傷を癒すため
半ば同情の気持ちが入った使命感もあって
『不適切にもほどがある!』風に表現するところの『チョメチョメする』に至ったようなのですが…
わたし
そこだけは妙に冷静になってしまい
頭になぜかエマニエル夫人🇫🇷が浮かんで
…消えました

いくら癒しや慈善の名目とか
傷の舐め合いとはいえ
逆にイケメンであればあるほど
仮に求められたとしても
そんな気にならないと思うなぁ
そんな
100パー要らぬ心配をした
昼下がりでございました
ではではまた
