こんにちはハイビスカス




今日もギラギラ晴れピリピリ







自由研究…

今まさにラストスパート中のお子さんも多いことでしょう!!


31日の夜

泣きながら自由研究の仕上げをしていた小学生の自分の頭を撫でてあげたいです泣き笑い




以下

わたしの昭和セピアな思い出ではなく

うちの子どもが小学生時代のことです








子どもたちが提出した自由研究キラキラ


クラスで数人

優秀な題材や作品が選ばれて

さらに学年単位で数点に絞られて市に出品されて賞を貰う流れです



クラスの選考基準はおそらく担任の好みに左右されると思われますが

たぶんどこもそんなものですよね



そんな中で

子どもたちが通った小学校では

両親のどちらかもしくはどちらともが小学校教員のお子さんだと選ばれる確率が高かった気がするんですよねー



単純に

そのお子さんの作品が優れていたのかもしれないしそもそもある意味その道のプロが親なんだから

お子さんにも適切な指導ができちゃうから良いものが出来ても不思議はないです


公正な結果と思っていましたが

ある年のこと

「なんでこれが選ばれるんだろう?」と

多分誰が見ても腑に落ちない作品Aちゃんがうちのクラスで選ばれていましてね

口の悪い親は心の声が漏れてました泣き笑い



Aちゃんのが劣っているというよりも

もっと

ほほー!と感心できて面白くて

大前提として

バックに親の影が見えない作品がたくさんあったんですよー笑

うちの子のもね!


でもこういうのは主観で正解はないようなものだから納得するしかない





ただ

Aちゃん母も同じ市内の小学校教員で

PTAとか参観日なんかで

担任と親しい様子を見せていました




で、思ってしまうのが


忖度は

本当にないのか問題無気力




小学生の自由研究なんて

受験への影響を考えなくていいんだし

目くじら立てるほどのものではないけれど

その時は

それって実際どうなのよという興味だけはありました


子ども自身は

一番手間のかかる宿題が終わって

子どもなりの肩の荷が下りて晴れ晴れしたはずで意外と結果はどうでも良かったりするのかもしれませんが笑



今となってはほんの1ページにも満たない

思い出です風鈴チリーン






そういえば気づき


つくば市住みの友人が

土地柄自由研究のレベルがとんでもなく高いと嘆いていたのを思い出します


我が家がそんな場所にあったらタラー

わたしの性格上

子どもが望んでいないのに

親が勝手に燃えちゃって炎

あれやこれや手を出してしまったでしょうからわたしはここで良かったとしみじみ思います





昨日のおやつ





緑がまったく見えませんが

よもぎ入り白玉粉でわらび餅風スイーツを作りました


最近黒蜜に目覚め

何に掛けてやろうか思案中です音譜

体重は乱高下中でございます…











ではではまた音譜