こんにちはにっこり

宿なし詩人です






母に

「○○←姉があなたのことを〜と言ってたよ」と言われることがあります


それはわたしが良かれと思って実家でやってきたことについて

姉がわたしに文句を言っているという内容


思い返せば

最近ことに増えた気がする母からの

「〜って言ってたよ」のフレーズ


「自分はそうは思わないんだけど

あなたのことを悪く言っていたから

本当のことを親切心で教えてあげるね」

というタチの悪いお節介


人に不快感を与えるに違いないから

自分では使わないですよこれ汗


わたしは昔からそうだったように

言ったという張本人に確かめたりせず

言ったのかもしれないけど言ってないかもしれないという宙ぶらりんなままにして

時間に解決させていました

じれったいですよねー


中学生のころ

ある同級生にこれを何度もされて

自我が崩れそうなくらいとても傷付いたのに

プライドを守るために傷付いていないふりをしていました

対処の仕方が変わっていないことに驚きますネガティブ


大人になってから

妬ましかったから意地悪したと言われて

(妬むポイント不明)勝手にスッキリされました


そんな彼女は

現在とても幸せな人生を送っているようです昇天




普段何の問題もなく交流している姉と

わだかまりを作りたくないし

実際この件に構っている時間もないまま

いつの間にか薄まる…を繰り返してここまできました


しかし


ここ最近の母絡みのアクシデントで

姉と密に連絡を取るようになり

別件で母がときどき意地悪い嘘をついている疑惑が浮上無気力


そんな流れで切り出しやすくなったので

日頃言われていたことを姉に確認してみました


姉は完全なるシロでした


ついでに

わたしが姉のことを言ってたという逆バージョンも明るみになりました

もちろんわたしは言ってない



もちろん母に問いただしてみましたが

とぼけましたよねー


板についた

常習犯っぽいとぼけかたガーン


えーーびっくりマークガーンガーン

この性格悪いばあさんがわたしの母親ですかいネガティブ




世の中には

心から尊敬できる高齢者がたくさんいて

その方々の言葉にハッと胸を打たれることがあるというのに

わたしの母親がいたのはそっちではなかった





お茶お団子お茶お団子お茶





この一件で姉と

自分たちの母親の人間性について

話に花が咲いてしまいましたハイビスカスガーベラチューリップ


姉は普段から負の話は口に出さない傾向があるのでわたしもそれに合わせるのが暗黙の了解となっています


これを本音が出せない関係と取るのか

ずっと良い関係でいたいと願う姉妹が無意識に計算した距離と取るのか難しいですが

とにかくわたしたちは長らく快適でした


でも

こんなだったから

母の悪事に長いこと気が付かなかったのです



これからは特に母に関することは

もっと情報共有しようということになりました







先日

実家の雑多ゾーンから編みかけのレースを発見しました


母によれば何十年も前のモノだそう

テーブルセンターですね

あと20㎝くらいで完成なのに

そこで止まってます



そういえば

わたしたちが幼かったころの

手作りのセーターとかチョッキ

ベストとかジレじゃないですよ〜

着ている写真がたくさん残っていたなーなんて思い出しました


そうだビックリマーク

母は器用ではあった!!



これを完成させたら?と言ってみたら

意外にもやる気を出してくれたので

捻くれまくった性格に良い影響が働くことも合わせて願いながら

しばらく待ってみましょう笑