こんにちは⛩
宿なし詩人です
ちょっと思うところがありまして

初めて『お祓い』というものをしていただきに神社へ行って参りました
ちなみに
厄年は関係ないです
御朱印集めをやめた手前…
お祓いをお願いしにくい気持ちはありましたが

初詣には行きましたねー
そちら方面に明るい友人に聞いて
おすすめの神社へいざ!⛩
…の前に
玉串の捧げ方?納め方?の作法をネットで調べて向きや動きを予習したのですが
なんだか妙な動きに感じ不安…

そうだ!
こんなときのYouTubeじゃないの〜

調べたらすぐに出てきました
やはり予習したのと違ったので

見ておいて本当に良かったです

玉串って七五三でも納めたのかな?
全然記憶にないです
かくして神社に到着


受付の方にお聞きしましたら
おお〜っと!予想以上にお高い

しかも2人分お願いしていたので
素直に
×2の額を納めてきました(T ^ T)ク〜ツ
ここはケチるところではないわ

住所もフルネームも
もしかしたらお祓いの内容も読み上げてご祈祷していただけるとのことでしたが…
ここで
都会ならば気にならないことが俄然気になり出してきたわたし

万が一
一緒の回に知り合いがいたら
わたしの心の中全公開になってしまう

そーんなのは嫌だ

新たなもやもや抱えることになりかねません

このような『世間の狭さが鬱陶しい感覚』は
都会住みの方には理解してもらいづらいところなんですよねー
ということで

お祓いしたい理由はふわっとしか書けず
その代わり

精一杯の説明付きで念じてまいりました

概ね満足です

帰りに紙袋をいただきました
中には紙のお札に木のお札
御神酒にお菓子に各種お守りなどなど
それはまるでバラエティパック

神社って
厳粛な気持ちでいなければと思う半面
神様と俗っぽさが同居している感じが
ホッとさせてもくれますね