こんにちはバナナ

宿なし詩人です






コロナ陽性となりガーン自宅療養中ですふとん1ふとん3


後日語らせていただきたいと思いますが

症状はそこそこ辛かったですね〜ゲホゲホ

今はだいぶ楽になっていますが喉が死にました




時間が有り余っているので

ベッドの上であれやこれや考えています


まとまりなくなったらごめんなさい脳みそ


しばしお付き合いくださいね真顔





ランドセルランドセルランドセル




その昔

当時小学校低学年だった息子2人を連れて

休校日を利用してキッザニア東京へ出かけた時の話です


平日に遊びたいから

朝イチで東京に移動し

その足でキッザニアに向かったんだったかな


入場するのに並んでいたら

騒がしい子どもの集団がやってきました


でね?

みんなランドセル背負ってんですよ不安

そして何処からともなく親らしい大人たちも合流して列に並びました


都会ではきっとなんのことはない日常の光景でしょうが

わたしは衝撃を受けました



東京の子どもは

学校帰りにキッザニア寄るんだ笑い泣き



誰とも競っていないのに

勝手に味わった圧倒的敗北感…

こちとら1日がかりですからねーうーん





これはほんの一例で

例えば美術館でも博物館でも舞台でもライブでも

『本物』を体験したいと思って動く→欲求を満たす→脳が喜んで目が肥える→また行きたくなる…

単純ながらこの繰り返しは

人の成長に深く関わる大切な要素だと思っています



都会が良くて田舎が劣っているとは断じて思いませんが田舎人は本物に触れるメリットについて考えることがあまりなくて(持論)現実に気付いてない場合が少なくないがゆえ(個人的見解)まずは「自分が知らないということ」を知る必要があるんじゃないか?などと思ったりします

無知の知』的な


ちょっと脱線しますけど

『田舎で子育てしたい』と大都市から

ど田舎暮らしを選ぶご家族はたくさんおられますが

自然の中で走り回る毎日は子どもにとってそんなに良いことなのか、子どもってそんな単純だろうか

似た環境で育った一おばさんとして、判断が難しいと思っています

田舎には草や木や山や海がありますが

逃してしまう機会もまた多いのです




わたしは、どこにいようが親が子に本物を体験させる努力を怠らないでいたいと考えながら子育てしていました自己満足なケースもありましたがにやり


ことに子どもの場合

真っ白真っさらな脳は本物の刺激を喜ばないはずはないと思いながらニコ


良くも悪くもその影響は

職業選択のときに表れる気がしますぼけー




憧れの職業とか就きたい職業に

YouTuberがランクインするようになりましたが

成功するのはひと握りという現実のせいでどちらかと言うと良くない反応が大方な中

わたしはこう思えるお子様たちに希望を見出していますキラキラ


それに「プロスポーツ選手になりたい」より

多くの子どもに実現の可能性が広がるといいますか

門戸が広がってませんかねほっこり





田舎で生まれ

自身の親も田舎での価値観しか知らない生粋の田舎人だったりすると

まず、職業を知らないのです…

周りにはありきたりの仕事しかないから



とりあえず手に職を付けとけば何とかなると思っているし

公務員なら一生安泰だと思っています


実際そういう親戚知人友人のモデルは

田舎では間違いなく成功者のカテゴリーに入るので正解であり続けます


でも都会の学生にとって公務員(国家公務員1種は別として)は志望順位の上位ではないですね


他に魅力的な仕事がたくさんあることを知っているからでしょうね





ウインクウインクウインク





話を戻して…


キッザニアで主に体験できたのは

コーラ作りとピザ作り

そしてラジオ局のDJでした


今キッザニア東京のサイトを見てみたら

お仕事の種類がものすごく増えていて驚いています!!

素敵すぎるキラキラ

今子どもがいたら鬼リピーターになってます笑



ラジオ局のはその放送をCDにしたのをいただけますニコ

子どもが大人になってから聴くと

声が高くてカミカミで笑えます笑


愛溢れる嫌がらせにも使えますのでお勧めですよ🎵





寝ます…