NVボックス#13(A4用紙が楽に入るサイズ)を、サイフに余裕がある時に買い足しながら進めて『序章』と書いた前回の記事から1ヶ月。
ですが今回、早くも『最終章』
両面コピーなら1枚で完結するスピード感。
結局、何でも早くケリを付けたい性分なもので、シリーズ化しようとすることが無理
そんなわけで今日、とりあえず完結。
最終形。
収納ボックスの種類と数は…
NVボックス#13ブラック × 18個
NVボックス#22ブラック × 5個
NVボックス#22クリア × 1個
NFボックス#45クリア × 2個
ブラックのボックスは分類別にラベリング。クリアのボックスは、全て自動車関連の道具を入れており、それぞれ専用工具・部品・スプレー缶を入れています。自動車関連の部材は駐車場でしか使わないので、1階にあった方が持ち出しが楽ですからね。
NFボックスはクリアとブルーしか展開されていないため、自動車関連についてはクリアで統一した。といった具合です。
押し入れのこの場所には、もともと3段カラーボックスが3個並んでいたのですが、そのカラーボックスたちは作業部屋に移設して、今までよりも有効に活用したいと考えております。
その作業部屋の整理整頓はまた別の機会に。
(あの部屋はいつ片付くか分からないからね…汗)
それで、収納ボックスを置くために、もともと押し入れに置いてあったものを全部出したので、それらを必要・保管・不要に分別していったら、整理整頓作業では毎度のことなのだけど、不要な書類がわんさか。
十数年分の給与明細とか、契約切れの保険証書とか、今は存在しないフードデリバリーのチラシの束とかね。
umazowは思った。つまるところ、紙を溜め込むことさえしなければ、または、溜まった紙を定期的に処分さえしていれば、何かを保管する場所は比較的容易に確保出来る。と。
保管場所が確保出来たら、あとは、隙間や空間が出来るだけ少なくなるように保管する手段を工夫することで、モノを同じ場所に大量に保管出来るようになる。
同じ場所に大量に保管されていれば、モノを探す場所は限られるし、ラベリングしてあれば、探し物発見までに要する時間も短縮出来る。
そしてなにより、部屋自体にモノを置かないことで、部屋が広く使えるし、部屋の掃除や床のワックスがけも簡単に行なえるようになり、見た目にも清潔でスッキリ気持ちの良い空間になると。
umazowはDIYな生き方なので『ミニマリスト』にはなれませんが、それでも「不要や過剰は精神衛生的に非常に悪い」と考えます。
過剰なブランド志向
過剰な流行志向
不要な借入金
不要な買い物
それらが自宅にモノを増やし、ゴミを増やし、精神衛生にも悪影響を及ぼす。「必要に応じて適度に適切に」そして「身の丈に合った地に足をつけた生活」が大切だと改めて思う今日この頃です。
今回は押し入れ1段分の整理整頓の様子でしたが、自宅全体で見るとまだ全然ダメダメなので、これからも時間を見つけて整頓整頓していきます。
『心の乱れは部屋に表れる』と言いますが、やっぱりそういうことなのでしょうね