空き瓶のラベル剥がし(油と紙ヤスリで落ちないパターン) | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

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12月10日(木)

本日は冬のボーナス支給日って人が多そうですね。ボーナス支給は僕には無縁な話なのですけど、コロナ禍の今年のボーナスは、金額以上に価値の高いものです。パチンコに全額ぶっこむとかは本当にやめて欲しいと心から願います。

有益な経済活動に使って下さいm(_ _)m




では、記事の本題へ。

昨日、仕事から帰宅して、酒瓶のラベル除去を行いました。


今回ラベルを除去したのは、ライチリキュール「パライソ」の空き瓶です。



パライソは、パライソ・グレープフルーツジュース・ブルーキュラソーで作るカクテル「チャイナブルー」などが良く知られているライチリキュールです。炭酸水と割ったライチフィズでも十分に美味しいので、umazowさんもオススメのリキュールです。


この瓶のラベル剥がしをやってみたら、以前の投稿で紹介した方法では上手く除去出来なかったので、今回行った方法をご紹介。

⬇︎以前の投稿⬇︎
以前の方法で、シール部分に油を浸透させる工程がありますが、それは粘着剤の粘着性を無効化する目的です。

しかし、パライソに使われている粘着剤は軟化はするものの粘着性を無効化することが出来なかったようなのです。そのため、軟化した粘着剤が紙ヤスリの目詰まりを促進。紙ヤスリはあっと言う間にその機能を失い、まったく役に立たずに、ただただ無駄になってしまいました。


そこで今回は、紙ヤスリの代用として「重曹」を使用しました。


重曹は油汚れを落とすことで知られていますが、油汚れってベタベタしますよね。粘着剤のベタベタも油汚れなので、重曹が効果的というわけ。

さらに、重曹の粉末は水に溶けにくいので、溶けなかった粉末が研磨剤の役割も担ってくれるため、ある程度紙ヤスリの代用になるというわけ。

そんなわけで、少し苦戦をしましたが、パライソの空き瓶ものり残りなくキレイサッパリ落とすことが出来ました。


パライソの瓶は安定感が非常に高いかたちなので、ターナーのガラスペイント(瑠璃)を使用して半透明の青い瓶を作って、赤い花を挿ししたら映えると思うんですよね〜。


(この画像はネット上から流用させていただきました)

色のイメージはこんな感じ。瓶は小さくないので、一輪ではなく多めに挿した方が映えると思いますけども。


水商売の現場には赤い薔薇が良く届くんですけど、一人として関心を持たない現実(笑)


せっかく頂戴するお花なので、水商売らしく救済出来たらいいなぁ〜と思っていますが、まずはペイントですね。濃淡が上手く出せるといいんですけどねー。