遊タイム搭載機との付き合い方を考えてみました | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

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10月24日(土)



本日は昼も夜も仕事ありですが、15:45〜17:35まで打ちました。


シンフォギア99verと、


HEY!鏡 496HEYヤメ台


<<追記>>
仕事終わって21:15ころから、良さげなディスクアップを打って負けました。本日の収支も修正しました。



〜合間の稼働〜

◆シンフォギア99ver

+4,642 (+1,772円)


HEY!

248G 1周期目496heyやめ台

自身48G  1周期目ハズレ

「ワーオ」確認してヤメ

-1,036 (+1,000円)

───────────

小計 +3,606 (+2,772円)


〜仕事終わり稼働〜

◆ディスクアップ

履歴 4013G  17-11  1/143.32

自身 850G  2-3  1/170.00

上乗せ  14/15 = 93.33%

9,000円と46枚使用  178枚獲得

-6,438 (+139円) 102.23%算出

───────────

合計 -2,832円 (+2,911円)



10月24日(土)
実収支 -2,832円
期待値 +2,911円


2時間も打ってないですけど、良い時給になりました。ありがとうございます。

<<追記>>
夜は1時間15ほど打ちました。現金投資だったので、期待値は伸びませんでしたが、設定①以外だったら嬉しいなと思っています。



それはそうと、遊タイム搭載機が増えてきましたので、今回は遊タイム搭載機との付き合い方を考えてみたいと思います。

導入されて釘も良くないのになかなか空き台にならない「まどか☆マギカキュゥべえver」を例に書いていきますね。


◆大当たり確率
左打ち時 1/99.9
右打ち時 1/23.4

◆初当たり時の電サポ内訳
4回+4回転  70%
25回+4回転  29%
295回+4回転  1%

◆遊タイム関連
300回転到達で遊タイム発動
到達後は295回+4回転の右打ち


遊タイム搭載機は、打ち始めた回転数によって遊タイム到達率が変わってくるため、次回の電サポ振り分け期待度が実質的に変動することがひとつの特徴です。


まどか☆マギカキュゥべえver
打ち始め回転数別
実質電サポ振り分け期待度


とは言え、遊タイム到達率はデータカウンター200回転(残り100回転)から打っても約37%であり、残りの約63%は遊タイムに到達せずに当たりますので、遊タイムを体験出来る機会は非常に少ないと言えます。


天井機能のある台は辛口に調整されがちで「店vs客で金の取り合い」というパチンコ本来の図式が、「店はプラス確定で傍観。金の取り合いは客vs客」の図式になりがち。ゆえに、ハイエナ以外では触らないのが基本的なスタンス。


でも最近、遊タイム搭載機が増えてきたこともあって、0回転から打ってくれないのと、当たり後は即ヤメする傾向があるため、甘く調整されている台が見受けられます。


甘く調整された台なら3倍ハマリより深いハマリが絶対にないのだから、僕みたいな引き弱君は特に快適に遊技出来ます。


なので『回転率・単価が出る台なら遊タイムは気にせずに打つ』それと『遊タイム到達までの残り回転数が確率分母程度であれば、ボーダーライン程度の回転率がありそうなら打ってみても良い』という付き合い方で良さそうだと考えます。


結局、どんな機種を打つにしても、過度な期待はせず、期待値をキチッと計算していけばいいってことですね。


さてと、仕事行きます。