2年半分の実収支と期待値の整合性を見える化してみました | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

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こんにちは。うまぞうです。

 

いつもご覧いただいている方…物好きですね(笑)

 

 

 

 

いえ。すみません。

 

本当にいつもご覧いただき、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

 

このブログの中のテーマ「パチンコ」に書いている記事に、期待値と実収支を掲載するようになって約2年半が経過します。

 

少し時間があったので、その整合性を折れ線グラフで表現してみました。

 

 

折れ線グラフ

 

縦軸の単位は【円】

 

 

数値で示すと

 

2018年1月~2020年5月までのトータル

実収支 +3,108,706円

期待値 +2,920,129円

(期待値に対する実収支の差 +188,577円)と、なります。

 

 

 

僕のパチンコにおける期待値算出はかなり精度が高いと自負しておりますが、パチスロにおいて技術介入が行えずに稼働をヤメた場合や、パチンコやパチスロにおける「設定」については、見えないものなので「ほぼ確定」以外は考えられる最低のPAYOUT率で期待値を算出しています。

 

ですから、「実際は設定⑤を打っていたとしても、設定①のPAYOUT率で期待値を算出している。」というようなことが起こっていますので、期待値より実収支がプラスになるのは至極当然で、集計期間が長くなるほど、パチスロ稼働が多くなるほど、期待値に対する実収支のプラスが増えていくことになります。

 

僕は「期待値は最低線の数値」と考えています。上記のように期待値を算出している限り、実収支が期待値を下回ることは考えられないことになります。

 

ガチガチに期待値を算出した場合、どこまでいっても期待値に近づいていかない可能性が±2.5%ほど考えられると言います。ですから最低線で算出しておくことで、その、どう考えても精神衛生上良くない-2.5%を取り払ってしまえると考えています。

 

 

 

誰がパチンコやパチスロで財産を増やそうが減らそうが、金融商品に手を出そうが、僕には何も関係のないことですから、その人が期待値を算出しようがしまいが、オカルト満載で勝負していようがどうでも良いことです。


 

この記事で言いたかったのは、そんな風に日々「勝った負けた」と一喜一憂していても、実はそんなことは大した問題ではなくて「期待値が最重要である」ということだけです。それをこの記事を通じてご理解いただけたら幸いです。

 


そして、ご理解いただけたのであれば、是非、稼働中の期待値算出精度を上げることと、期待値の取れない台を打ち続けないことを徹底してみて欲しいと思います。それだけで勝てるようになりますから。


 

 

ちなみに、右上がりの角度が2019年5月あたりから落ちています。これは、仕事を増やしたので月あたりの稼働時間が減ったためです。

 

仕事を増やした理由は「取れる期待値が減ったため」です。クソ安い時給でパチンコを打つくらいなら、仕事を沢山した方が稼げますからね。

 

 

 

今の僕のパチンコスタイルは「空いている時間に、少しでも生活の足しになればいいな」程度です。

 

皆さまも、負けないように頑張って下さい。

m(_ _)m