10月13日(日)
昨日から、自宅のキッチンの混合水栓からお湯が出なくなっていた。
原因を探るべく、シンク下の水側、湯側の両方の元栓を一旦締めてから開けてみたりしたが、改善はしなかった。
今から13年前、新築した頃と比べると、水量が減っていることもあったので
そのキャップを外した状態で、お湯を出してみると、水量も多くお湯もしっかり出てきた。
つまり、コックは全開なのに泡沫キャップのストレーナーが詰まっていたことで、コックを半開程度で開けている状態と同じだったために、給湯されずに温度の低いものしか出てこなかったようである。
何はともあれ、お湯が出てきて良かった。
替えのキャップは明日買いに行こうと思います。
ちなみに「泡沫キャップ」の場合は「ホウマツ」と読むらしいですが、「うたかた」とも読むらしく、どちらかと言うと「うたかた」の方が馴染みがありますね。「泡沫の夢」みたいな。
ま、今は読み方など、お湯さえ出ればどーでもいいですね(笑)
しかし、やはり築10年を越えてくると、色んな所にトラブルが発生してくるようです。
次は洗濯機か冷蔵庫か…怖いわ〜w
▼追記:翌日の10月14日(月・祝)
ホームセンターにて
税込438円で、水量が復活…って、倍くらいの水量出てきた(笑)
こりゃぁ早めに交換すべきですな!