今や、読み込みの速さも手伝って、どんなにチンケなwebページでも、画像や動画を使っている。
見た目には確かに楽しいのだが、Wi-Fi非接続時にiPhoneからwebページを閲覧した時のデータ通信量の無駄遣いがハンパない。
そこで、色々と探してみたら、パケットの節約と、読み込みを速くすることが出来ることが分かったので、そのひとつをお伝えしようと思う。
それがこちら。
Safariのユーティリティ「image Blocker」
PCを使う人ならIEのアドインなどで利用したことのある人も少なくないと思うが、webページ閲覧時に画像を読み込まないようにするためのものである。
これは、Safariのコンテンツブロッカーとして利用するもので、単体で利用するアプリとは性質が異なる。
使い方はめちゃくちゃ簡単で…
まずはApp storeで「image Blocker」を入手。
その後、
最後に
(ちなみに、一緒に写っている「AD Eraser」は、広告を読み込まないようにするためのコンテンツブロッカーである。)
オフの状態では
ImageBlockerをオンにすると…
もし、画像を表示したいページがあれば、単にコンテンツブロッカーからImageBlockerをオフにして、再読み込みすれば画像は表示される。
と、まあ、こんなに簡単に使えるのに効果は絶大なので、知らない人に少しでも伝わればいいなと記事を書いてみた次第。
ちなみに、Android端末においては、「google Chrome」においては「データセーバー」という機能があるようなので、ググってみると良いと思います。(あまり効果がないという声もあるみたいなので…)
良かったら試してみて下さい。