降雪シーズンも残り1ヶ月。
我が家の雪山も例年通り大きく育ってきた。
夜間に撮影したから少し色味が気持ち悪い…w
「┓」の部分が、我が家の塀で、「…」が敷地と道路の境界線である。雪の山は最上部で2mを超えたくらい。無論、手作業で積んでいます。
我が家の場合、住宅地で雪を捨てる場所がなく、敷地内に積むしかない状況。
雪を積んである部分だけをピンポイントで融雪できれば素晴らしく良いのだけど、ウチには今のところ融雪設備がない。
融雪するにあたっては、ペール缶でロケットストーブを作って、煙突内に銅管コイルを仕込み、水道水を熱交換で温めて散水するのが効率が良さそうである。十分な温度にするには、ペール缶を2個繋いで作るのが良さそうだ。2個繋げば40℃は確保出来るだろう。ダメならさらにもう一基追加するだけのこと。
この方法なら、休みの日にだけ融雪の時間を設けて、短時間で溶かすことができそうだけど、難点は薪の確保かも知れん。
けどまぁ、製作も安くない。
熱交換のための銅管だけで1万円ほど掛かるし。
まあ、気長に考えるとしよう。