スマホホルダーの改良

⬆︎以前設置したスマホホルダー

ですが、やはりホームボタンが押しづらくなってしまっていたので、さらに手を加えました。

ホームボタンが押しやすいように、ホームボタンの下の部分をギリギリまでカット。ついでに、置いたまま文字入力し易くする目的で、両サイドの切り欠きも少し広げました。

あとは…

ホームボタンを押した時に、スマホがズレてしまうことを防止するためのストッパーをしっかりと敷きました。

ここは、自宅に網目の小物入れが余っていたので、それをカットして、グルーガンで中央1点だけ留めました。

背面のスポンジゴムは以前のものをそのまま使っています。

これにより、ホームボタンが押しやすくなり、iPhone6の指紋によるロック解除もしっかり認識してくれるようになりました。

ホルダーに使っている容器が、もともと2連の小物入れですから、左右に空きがあるのですが、背面がスポンジゴムということで、右左折をしてもズレることが少なく、ストレスなく使えています。

これで、このスマホホルダーは、ひとまず最終形となりました。

※写真はiPhone5と、iPod touchです。

電話として使っているiPhone6ではグループラインの進捗を確認しつつ、回線なしのiPhone5ではタイマーで状況確認をする。そんな感じ。

<おまけ>

ホルダー手前に置くことで、横向きにも使えました。BankerRingを切り欠きに挟むことで、安定感は2割増し。急発進すると落ちますが、Wi-Fiスポットで停車中にAbemaTV見るには十分でしたよ。