浴室をカビから守ろう | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

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今回はお風呂掃除の話。

年末の大掃除も終わり、家中がキレイになったお宅も多いことと思います。

そこで、我が家で行っている、浴室をカビから守るお風呂掃除の方法をご紹介します。


2011年3月20日の記事で、我が家のお風呂掃除の方法を一度書いているのですが、現在は、更に簡単になっています。


我が家も新築してから10年が経過しようとしておりますが、来客者が宿泊する度に、浴室のキレイさは必ず褒められます照れ



その、浴室の掃除方法ですが、

(1) 普通に、お風呂用洗剤を使って風呂掃除をして、お湯や水で汚れと洗剤をしっかりと流します。
(2) お風呂から水滴が一滴もなくなることを目標に拭き上げます。
(3) 風呂出入り口を解放しておきます。


たったこれだけなんですけど、(2)が結構大変なんですね。天井や窓サッシの水滴もですから。

これを以前は、先ず、大きな水滴をタオルを絞りながら取り除き、さらに乾いているタオルで二度拭きして水分を取り除いていました。


それを、ひと拭きで済ませることが出来るのが、
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これ。洗車用のPVA吸水クロス。


ひと拭きで水滴のほとんどを吸水してくれるので、二度拭きする必要がなくなりした。


写真のPVA吸水クロスは、既に3年が経過しようとしているものですが、保存方法さえ守っていれば、クロス自体にカビが生えることもなく使えます。確か、1980円のものだったと思います。


タイルや壁の目地には、どうしても水分が残りやすいですが、吸水クロスだと、ちょっと押さえてあげればその水分も取り除くことが出来ます。


仕上げは、(3)。

目に見える水滴を完全に取り除いても、浴室の湿度が高いままでは、また水分が付着しますので、ドアを解放して、湿度を下げます。


水滴を取り除かずに、浴室の窓を解放する方もいると思いますが、家屋の外壁が一番ダメになりやすいのが、浴室の出窓周辺の外壁なんだそうですよ。


以上、我が家のお風呂掃除の紹介でした。