今日は、ネットで見つけた、スマホ用タッチペンを作ってみました。
セルローススポンジと、鉛筆用補助軸を買って来まして、うまいこと切って、うまいこと取り付け。
すると
一番右のが今回作ったものです。左の2本は既製品。
一番左のヤツは、ゴムが柔らか過ぎて使いづらい。真ん中のヤツは、タッチ感は左のものに比べると硬いのですが、キャップがどこかにいきそうです。
で、作ったタッチペンですが、とってもいい感じです。
硬さが程よく、感圧式のタッチペンのようでした。また、感度も良好で、タイムラグなし。
耐久性はあまりないのでしょうけど、また残りのスポンジで作ればいいので気になりません。
価格ですが、500円程度で済んでしまうのも嬉しいところ。
尚、鉛筆の補助軸は真鍮製と鉄にクロムメッキがあったので、よくわからなかったので、導電性の高そうな鉄のものを購入しました。関係あるのかな?
ま、失敗しても500円なんで、試しに作って試してみて下さい。
iPhoneからの投稿
<<追記>>2013.2.5
補助軸は、真鍮製でも問題ありませんでした。