我が家では、一日でも長くサンタクロースの存在を信じてもらうために、パパとママからのプレゼントの他に、サンタクロースからのプレゼントを用意しています。
パパとママからのプレゼントは、ある程度子供のニーズに合うものを選び、サンタクロースからのプレゼントは、そういったニーズに合わない、しかも比較的安価なものをチョイスします。
渡すタイミングは、パパとママからのプレゼントは起きているうちに渡し、サンタさんからのプレゼントは寝ている間に置くようにしています。
この、「プレゼントおとり作戦」が、かなり有効で、逆に心配なのが、学校で繰り広げられる「サンタの存在論議」です。
存在を信じて疑わない「いる派」は、証拠がないだけに不利極まりないですからね。
まあ、そんな心配もありますが、出来るだけ長い期間ダマし通したい。
という気持ちと同時に、現実を理解しても尚、ダマされてるフリをしてもらいたい。そういう気遣いの出来る子に育って欲しいと思っています。