今日は、娘の卒園式でした。
嫁さんに、『09:00までに集まらなきゃいけないんだから、ちゃんとして!』と、怒鳴られながら支度をした子供たち。
08:30。予定通りに家を出た。
08:40。保育園近くまで来ると、いつも通りの通園風景しか目に入ってこない。
なんだか、とても場違いな感じになっていました。
うま「をいをい。卒園式っぽい服装の人がいないんだけど、時間合ってんの?」
嫁「合ってると思うんだけど…」
うま「まさか、明日なんてオチはないよね?」
嫁「あー!それは有り得る。」
うま「マジかよー(´A`)」
てな会話を繰り広げながら、保育園に入ってみると、いつもジャージな保育士さん達が、綺麗な格好をしていた。
それを見て、今日が卒園式なんだって分かったので、とりあえずε=(^◇^;ホッ
でもやっぱり、年長さんも、その保護者もいない。
保育士さんから卒園式プログラムを受け取る。
『卒園式 10:00~』
工エエエェェ(´д`)ェェエエエ工
え~と、ただ今08:45。
怒鳴られながら着替えた子供たちがかわいそうになりました。
園内の廊下を歩いていると、なんだか視線が突き刺さる。
「気合い入れて早く来過ぎ」という視線。
なんだその目は。ち、ちがうっ!誤解だー!俺じゃない!
とまあ、そんなことがありつつも、卒園式は無事終了。
そしたら、午後からは卒園したメンバーで食事会なんだとか。
聞いてなかったけど、俺も参加にしてあるとか。
仕方なく参加して、ご飯食べたら、子供たちは子供たちで遊び始め、嫁さんはママたちと話始め、案の定、俺は居場所がなくなり、(ー'`ー;)ウ~ンという具合でした。
途中、向こうの方で話すママ達の会話が聞こえてきた。
Aさん「アレは誰のパパ?」
Bさん「〇〇ちゃん(ウチの娘)のパパだよ」
Aさん「すごい若くない?」
Bさん「でも34だって」
Aさん「34?えーっ!若い」
それが聞けただけでも、来た甲斐がありましたよ。( ̄ー ̄)ニヤリ
とはいえ、居場所がないことに変わりはなく、駐車場の車の中でこの記事を書いていました。
車内はポカポカで、途中で寝ちゃいましたけど(*´艸`)
4月から、小学生活が始まる。
6年の長丁場。楽しく過ごせるといいね(^-^)