2月6日(金)21:00~1:00で麻雀してきました。
半荘7回。
ラス。2着。トップ。3着。2着。2着。トップ。でした。
最初の半荘。
1ヶ月ぶりの実戦で、ネットで麻雀しているとはいえ、全然違います。
もう、自分の手の内を見ることで精一杯という感じで、いい所なしのラス。
相手の動向、テンパイ気配、役の大きさ、そういった情報収集が遅れていると、自分の手の内の現物以外が、全て危険牌に見えてしまい、結果、消極的な打牌選択となってしまうと、絶対に勝てませんよね。
3回目の半荘でトップを取りましたが、これも他の人のミスに助けられたトップという感じでした。
今回の見せ場は、その後の4回の半荘で3回ありました。
■5回戦 東3局 南家 20,000点持ちのラス。
9巡目。
でテンパイ。ピンフの付かない、高目リャンペーコー。
一緒に打っていた人からは、「最終形なんだからリーチだろ」って言う方もおりました。
が、もし最終形を考えるなら、 をハズしていって、タンヤオもピンフも付けた形でしょう。
そして、仮にリーチしたら が出にくくなり、 が出ても、5,200点。裏ドラが乗る可能性も低い。
しかも、次は自分が親。ココは和了って、東4局の親に繋げたい。
テンパイする前に、テンパイした時のことを考えておかないと、和了ることが出来る局面を逃す可能性があるってことですね。
■6回戦 南2局 西家 28,100持ちの2着。
11巡目。ようやくテンパイ。
これだけ見ると、最高形を一発ツモって感じに見え、「umazowバカだなぁ~」って思ってしまいます。
危険だと考えて抱えていた、南家or北家が を重ねていて、鳴くor和了る可能性。
それがあれば、一発はナシ。
出てもツモっても、裏ナシなら8,000点。
なら、
で待ってロン和了りでも、三色イーペーで5,200点でいい。
結局、南家が東家から1,000点ロン和了り。
-12,000から+16,000点までの可能性があった一局でした。
■最終戦(7回戦) 南3局 西家 最初から最後までトップで、その時の点数覚えていませんでした。
こんなのテンパって和了りました。
個人的には、
ツモって、
カンして、リーチしたかった。(*´∇`*)
最終戦は、72,000点持ちで快勝でした。
収支は+6,450円でした。
点⑤ですからね(⌒∇⌒)
------------------
今回、下記のサイトの画像素材を使わせてもらいました。