静岡おでん 富士呑見屋 さんに初潜入
札幌の西の方、琴似と二十四軒の間くらいの場所
静岡おでん。
北海道では珍しい。
なぜ?と店主に尋ねると思わぬ店の名が
東京で静岡おでんの店で働いていまして…
もしかして、高田馬場?
はい。ガッツという店で。
懐かしい東京時代にお邪魔したお店の名が。
それはそうと、注文を。
日本酒も、アテも静岡がウリかぁ。
先ずは
磯自慢 本醸造しぼりたて
なみなみでこぼれるもっきりが、飲兵衛の心を鷲掴みです。
グビグビいい感じで、綺麗な酒質をしばし堪能
アテは~
キョロキョロして見つけた
桜エビ入り餃子を お願いしま~す
なんか元気いいぞ
餃子の羽も、パリッ、パリッ
浜松餃子の系譜?
アツアツをほうばりつつ
桜エビがほんのりで、意外に上品よ。
静岡おでんを見逃す訳にはいかない
黒はんぺんと卵きつね
辛子のピリ辛がまた酒を呼びます。
お次は
今宵 八雲 純米吟醸
雪の茅舎の齋彌酒造さん謹製
道南の八雲町の郷土愛が感じられる
地のお米で
綺麗でいて味乗りも良好!
こりゃあたまらん
おでん追加
じゃがきつね
厚揚げ
黒いタレにカツオ節ふりふり
よせばいいのにもう一杯
初亀 酒門ラベル
で御満悦
締めたつもりも締まらず
また来ま~す
と酔っ払い挨拶で
帰途につきます!
ありがとうございました。