11月12日、天皇陛下は即位20周年を迎えられた。
その記者会見で、皇位・皇室の将来について、
天皇陛下からお言葉がありました。
「皇位継承の制度にかかわることについては、
国会の論議にゆだねるべきであると思いますが、
将来の皇室の在り方については、
皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要と思います。
二人は長年私と共に過ごしており、私を支えてくれました。
天皇の在り方についても十分考えを深めてきていることと期待しています。」
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/091112/imp0911120521007-n1.htm
天皇陛下のお立場で、ぎりぎりの言及をされています。
皇位継承について、
皇太子とそれを支える秋篠宮の考え
を尊重して、国会で制度を直せ
ということです。
女系容認は、皇室の崩壊、日本の終了を意味します。
宮内庁は、「皇室を守る役所」と思い込んでいる国民が多いですが、
すでに、共産党系・公明党系に乗っ取られており、
「皇室を監視する役所」に成り下がっています。
陛下の意を汲んで、
旧宮家の復帰、女系排除
を実現するには、
臣下としての絶対義務「皇室護持」「男系護持」を
命をかけて果たしてゆかねばなりません。