民主党ってば、なんつうか、「富士見産婦人科病院」というか、
なんなんですかね。

ご存知でしょうか、覚えておられますか?
その昔、「富士見産婦人科病院事件」というのが起こったことがあり、
大問題になったのを。

Wikipediaによると

富士見産婦人科病院事件(ふじみさんふじんかびょういんじけん)とは、1980年に所沢市にあった富士見産婦人科病院の医師らが、故意に不必要な手術を行い健全な臓器を摘出してしまうなど、いわゆる「乱診乱療」あるいは傷害行為を繰り返していたとされる事件のこと。

埼玉県所沢市にあった富士見産婦人科病院(廃院。富士見市にある富士見産婦人科とは別)では、不必要な手術を行い、女性の健康な子宮や卵巣を摘出し奪ってしまうということを繰り返していた。

ようするに、

  「体の調子が悪いんですが・・・」

と病院にいったら、

  「これは、危ないですね。放っておくと死んでしまいますよ」
  「手術が必要です」

と医者に言われ、泣く泣く手術に同意して、手術をしてもらったら、
実は、手術などする必要はなく、

  健全な臓器 をとられてしまっていた。

そこは産婦人科だったから、

  子宮をとられた
  卵巣をとられた

などという被害者が続発したという、人道上許せない、事件である。
もちろん、元になどもどらない。


なぜ、こんな事件を思い出したのかというと・・・

現在政権についている 民主党 の動きをみていると、

  これは、どこかでみた話だと思って、

この事件を思い出したのです。


まぁ、国民は、

  「体の調子が悪いんですが・・・」

といって、病院を変えたわけです。
「民主党」という病院に。

すると、そこのお医者さんは、まじめで親身な人で、
いろいろ相談に乗ってくれて、
真顔でこういうわけなんです。

  「このまま放っておくと、地球がだめになります」

とか

  「このまま放っておくと、女性が不幸になります」

とか

  「このまま放っておくと、外国人がかわいそうです」

とか、お医者さんがいう訳です。
そして、

  「手術が必要です

と。

  えーーーえ、そんなぁ

と思うんですが、
専門家であるお医者さん(学者など)がそういう以上、
しぶしぶ 手術に同意させられ
手術台へ・・・


手術の名前は、

  CO2 25%削減 とか
  選択的夫婦別姓 とか
  子供手当て とか
  戸籍の廃止 とか
  国籍法改正 とか
  個人通報制度 とか

なんですよ。

  「麻酔しますから 痛くないですよ」

とか言われて。

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あの、千葉景子 法務大臣が 得意満面でおつくりになった、

  DV防止法

という法律があります。

この法律の結果、どういうことになっているかというと、

  とても偏見のお強い調査員が、普通の家族に難癖をつけて、
  子供を施設に収容してしまって、返させない

こういう事件が頻発しております。一方で、
本当に保護が必要な案件は、見つけられなかったり、
結果として踏み込めなかったりして。

結局、とても偏見のお強い調査員 の 家族破壊の既得権益 みたいになっているようです。


それで、私思うんですが、

  民主党に対して

  新たなDV防止法

  が必要だ

と。


DVって、ドメスティック・バイオレンスだから、

  小沢防止法

ってことですか???


いえそうじゃなくて、

  ドグマ・バイオレンス

  Dogma Violence

です。訳のわからない、

  社会主義ドグマ
  個人主義ドグマ
  フランス革命礼賛ドグマ

こういうのは、ご遠慮下さい、という「法」です。

  ドグマ暴力はやめて DV ハンターイ

って感じです。