日曜日の競馬は、諸々厳しい結果だった。簡単に振り返りたい。
(重賞)
フローラSは、◎のエストゥペンダが堪えきれずに3角辺りからハナを切ってしまい、
直線で残せずに4着。
十分に勝ち負け出来る力があっただろう。
結局差し馬同士の決着であり、黙って直線まで我慢していれば良かったのでは。
トリッキーな競馬で馬券内を外すとは。エストゥペンダ、今回も勿体なかった。
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(出資馬)
福島のメインレースでは、単勝2.0倍の断然人気になってしまったウインモナークが、
先行争いに巻き込まれで12着と大敗。
人気になりすぎて、松岡騎手がやや力んだか・・。レースでのマークも集中した。
(馬券を買って応援してくれた方には、何となく申し訳ない)
京都4Rの初障害レッドファーロは、HPのコメントでは飛越が上手とあったのだが、
一つ障害を飛ぶ毎に怖がって遅れてしまい、最後は画面から完全に消えた。最下位。
(レース後のコメントに初障害としては上々とあったが、前途多難に見えたが・・・)
東京7Rのインテルメディオ(ディー騎手、栗田厩舎)は、何度負けても人気になる馬で
日曜もなぜか4.5倍の2番人気に。後方の方にて砂を被って9着と敗戦した。
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唯一、同じ東京の7Rで1頭の馬が頑張ってくれた。
ロードブライト 6歳牡 父ドゥラメンテ、母デルフィーノ、大野騎手、和田勇厩舎 優勝
ロードデルレイ半兄。2022年夏に地方で2勝して中央に戻り、2年半のあいだ未勝利。
今回も馬券内は厳しいそうと思っていたが、6歳にして念願のJRA初勝利となった。
おめでとう、ロードブライト。
ありがとう、大野騎手。ありがとう、和田勇先生。
クラスが上がれば相手も強くなるが、次の1勝を目指してまた頑張って欲しい。