いやいや・・・。春の天皇賞は、後半からロングスパートの差し馬向きの流れになり、
断然一番人気のクロワデュノールが辛くも押し切り、4つ目のGⅠを制覇した
。
(ミステリーにサンライズが絡み、クロワが早めのスパート)
しかし、大観衆の度肝を抜いたのは勝馬のパフォーマンスよりも、最後方にいた
12番人気のヴェルテンベルクの大外からの強襲劇だった
。
単勝1.8倍の馬か、それとも大外の単勝208倍の馬か。長い判定時間が続いた
。
同着でも良いのではと思える判定写真だが、結果は1着クロワ、2着ヴェルテンに。
ハナ差で内のクロワデュノールに軍配が上がったものの、レース結果からは
① クロワはこのメンバーでは地力が結構上。だが3,000m以上が得意とは言えなさそう。
② 他メンバーも概ね3着以下は常識の範囲だったが、ここで一気に長距離の適性を見せた
キタサンブラック産駒の伏兵がいた、という感じだろうか。
ヴェルテンべルクは、京都芝未勝利、昨秋の京都大賞典で7着、重賞では馬券内に
入ったことがない6歳馬。「競馬って難しいなぁ・・・」と改めて思いました
。
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勝ったクロワデュノールは、これで今年の春・古馬三冠にも王手をかけた。
陣営の皆様は、おめでとうございました
。
(写真はKo-Meiさんより)
4歳の春に既にGⅠ4勝と、眩いばかりの活躍振り。次走にまた注目したい
。





