簡単に昼食を済ませたかったのと、ビールの無料クーポンが当たったので交換しに
「セブンイレブンに行きました」
おにぎりとコールスローサラダを取り、ビールのアテにと冷凍ショーケースを覗いたら見つけてしまいました。
「広島お好み焼き 448円(税抜)」
チルドのショーケースにも、お好み焼き(広島)がありましたが
「もうクオリティは知ってる」
ので、そちらは買いませんでした。
まず何より、ネーミングに好感が持てた
「広島お好み焼き」
広島風では無かったのは、営業サイドに広島の人が居たのかも?知れません。
製造者は、広島市西区の商工センターにある会社になってました。
さて、さっそく食べてみます。
中身はこんな感じ。
ラップした紙トレーに、お好み焼きソースと青のりが付いてます。
オタフクソースの量が
「少し多く感じた」
ちなみに、私からしたら
「オタフクソース=お好みソース」
ですので、今でこそオタフクソースには焼きそばソース、たこ焼きソースなどがありますが基本はそうです。
余談ですが、私の家族はオタフクソースとマヨネーズを混ぜてサラダに使います。
さらにですが、オタフクソースの本社は広島市西区の商工センターにあるので
「そうゆうことなんかな?」
と、思ったりもしてます。
ソースと青のりを取ると
「一気に期待度が下がるビジュアルとなる」
思ってたより美味しかった。
紙トレーなので、生地とキャベツに嫌なベタベタ感が少ないし、麺も良い感じで好印象。
食べていくと
「これは、何かどっかで食べたことある感じだなぁ…」
と考えてたら、わかった!
「スーパーとかに出店してる屋台で作ってるお好み焼きだ!」
量は少な目なので
「あっという間に完食した」
私にはおやつ感覚ですが、
「女性にはちょうど良いかも?」
個人的には、お弁当などと同じチルドで販売してるモノより
「満足度は高かった」
価格も同じくらいですし。
それと、冷凍食品なのでそこそこの期間
「冷凍庫に保存出来る」
のも良いです。
ただ、定番商品に成るかと言うと
「ちょっとしんどいかも?」
なので、今度行ったら
「無い事も考えられます」
多分、大阪なのでお好み焼き(関西)は
「それぞれの自宅でこだわって、簡単に作れる」
だから、別物としてチルドとか冷凍のお好み焼き(広島)が販売されてるんだろうなぁ…
「ぜひ!定番化してください」