皆さんこんにちは!(*´▽`)ノシ

 
 競馬大好き高校生”ぱくちー”です。
 
 今回は桜花賞についての記事を書いていきます。過去データや講評、そして最後に買い目を載せています。ぜひとも最後までご覧ください。このブログがよかったと思う方は「いいね」もよろしくお願いします。 
 
 
 

桜花賞過去データから導くキーワード

 

1.前哨戦の戦績に気を取られないように注意

 実は2018年アーモンドアイ以降は、トライアルを使わなかった馬が6連勝を果たしており、前哨戦組はやや分が悪い形になっています。特にチューリップ賞組は、2018年以降【0 5 3 18】と、複勝圏内に残っているものの、勝ち馬を出していません。そのうえ、勝利した馬は、2019年ダノンファンタジー(1人気4着)や22年ナミュール(1人気10着)など、人気を背負って敗戦する形が多く、人気をかっさらってどっかに行っちゃうようなウマには気を付けた方がいいです。今回ですとスイープフィートが該当しますが、最終直線での見事な脚力を見てマークを決意した方も多いでしょう。こればかりは、データだけでは何とも言えないので当日のパドックでの仕上がりの確認で決めてもらいたいです。懸念点はそれだけではなく、スウィープフィートの6戦というキャリアの多さにもあります。過去10年の桜花賞で、キャリア6戦以上の馬の成績は【1.0.1.41】複勝率4.7%でめっちゃ渋~な成績。ここ10年の他の勝ち馬9頭の共通データとしては”キャリア5戦以内で、かつ4着以下に敗れた経験がない”ということです。意外とお堅い優秀野郎が入ってくるということですね。
 

2.騎手から探る

 過去三年間の阪神芝1600mの騎手別成績トップ3を見てみると、
 
第1位 川田将雅[19- 8-11-25] 勝率30.2% 複勝率60.3%
 
第2位 岩田望来[13-14-13-69] 勝率11.9% 複勝率36.7%
 
第3位 坂井瑠星[12-14- 5-48] 勝率15.2% 複勝率39.2%
 
第一位の川田騎手は複勝率6割越えで素晴らしい安定感を示してくれています。今回騎乗のクイーンズウォークも、過去3年の阪神芝1600m厩舎別成績で勝率23.9% 複勝率47.8%の1位であった中内田厩舎ということで、人馬ともに良いコンディションと人材のコンビだと感じました。
 
 

I am 買い目

 
三連複
②ー⑧⑨⑫ー⑧⑨⑪⑫⑰⑱  (12点 各200円 計2400円
 

ーまとめー

 今回はあまり時間がなかったので一頭一頭にコメントを入れることができなかったですが予想には自信があるので、今回こそみなさんにおいしい思いをしてもらいたいです。今回も完読ありがとうございました。(≧∇≦)