皆さんこんにちは!(*´▽`)ノシ
競馬大好き高校生”ぱくちー”です。
今回のブログは前回に引き続き、京都記念の予想をしていきます。京都記念の過去データと各ウマのぱくちーの評価、そして最後に買い目を載せています。ぜひとも最後までご覧ください。このブログがよかったと思う方は「いいね」もよろしくお願いします。
京都記念の過去データ
・牝馬が優秀京都記念
過去五年のデータを見ると、牡馬は勝率4.5% 連対率13.6% 複勝率22.7%。
騙馬は、勝率16.7% 連対率16.7% 複勝率33.3%。
それに対し牝馬は、勝率25.0% 連対率37.5% 複勝率37.5%と好成績となっています。
・やはり前走2200m組が好走か
過去データでは、前走2200m組が好成績となっています。実際の数字で言うと、【3 1 2 10】連対率25% 複勝率37.5%と16頭中で3勝と好成績でした。
前走2400m組は【1 1 2 8】連対率16.7% 複勝率33.3%。
一方、前走2000m組に関しては【0 3 0 13】2着入りが3回あるものの1勝もしていないことが気になりますね。
エリザベス女王杯2着ルージュエヴァイユ
上記項目を踏まえてぱくちーが推奨するのはルージュエヴァイユです。前走のエリザベス女王杯では直線で鋭い足を見せ、実力を魅せていた。プラダリア、マテンロウレオなどの実力馬がいる中でどれほど好走できるかに注目です。
ぱくちーの千里眼だZE☆
※各馬を一言二言申すコーナーです。
アフリカンゴールド
2022 京都記念の勝ち馬だが不調続きが気になる。距離があっていないわけではなさそうだが最盛期は過ぎたかと思う。
シュヴァリエローズ
ディープ産駒のうちの一頭。2000m以上をレースで走っておらず、加えて前走が2000mなのが気になるところ。
ジェットモーション
距離適性としてはとても良いが、能力的に見劣りするところがある。この馬に合った走りができるかがカギになる。
ナイママ
スローペースのレースの方が得意である気がする。京都の舞台ではやや不利になるかと思われる。
バビット
逃げ・先行策のウマであることが差し・追い込み馬有利な京都においてはマイナス要素。
ブレイヴロッカー
距離適性がバッチリ。前走2200mで好走していることも考えると勝利を狙えるとても優秀な一頭。
プラダリア
前々走、京都2400でGⅡを勝利していることが注目ポイントである。
プラチナトレジャー
前走は大外からの差しが利いて勝利することができた。今回もその脚が活きるかがポイント。チャンスはあると思う。
べラジオオペラ
初めての京都だが京都のようなコースは得意だと思う。実力十分な一頭。
マテンロウレオ
京都での勝ち、2200mでの勝ちこそともにないが差しが利けば十分あり得る。
ラヴェル
もともと持っている能力が高いウマ。サンデーサイレンス系であるため距離適性もばっちりであると考える。
ルージュエヴァイユ
前走では、京都記念と同じ京都2200mのエリザベス女王杯で2着と健闘。距離適もバッチリで京都と相性がいいとおもったため性快く推奨する。
結論
ルージュエヴァイユを本命として、べラジオオペラ、プラダリア、
マテンロウレオ、ラヴェル、ブレイヴロッカー、を推奨します。
三連複一頭軸流し
軸 : ⑨
相手:②③⑤⑥⑪ 15点
ーまとめー
今回は、前半と後半の二本立てで京都記念の予想をしました。今回ぱくちーが予想した京都記念はもちろんですがエフフォーリアなどのクラシック馬たちの登竜門となった共同通信杯も要注目です。次回は京都記念の結果報告のブログになるかと思います。今回もありがとうございました。(≧∇≦)ノシ