朝6時半
セキセイインコのカゴはシーンとしている。となりのカゴの文鳥はいつもどおり起き出し、餌を食べる音が聞こえる。
おそるおそる毛布をめくると、膨れて眠そうに目をしょぼしょぼさせているセキセイインコ。
いつもどおり、夜通しカゴのそばで電気ストーブはつけていたが、それでも膨らむということは‥‥
いったんカゴから出してみる。
明らかに元気がない。
私は今まで文鳥を何羽もかってきた。とにかく小鳥は早期発見、早期病院が一番病気が治る。様子をみている間にどんどん弱る生き物である。すぐに病院に行かねば!
親は高齢で、無理。私しか連れていけない。
灯油ストーブをつけ、湯たんぽの準備をしながら、仕事を理由をつけて休む決心をした。