皆さま、こんにちは。
今日から11月ですね。
いかがお過ごしですか?
ついこの前の、ジャパン・アーツのガラ・コンサートでサントリーホールに行ったときは
最高気温が27℃もあったのに
数日後には、いきなり9度🥶
こんな乱暴な気温の変化に振り回される今日この頃ですが
体調崩してませんか?
我が家も、急いでヒヨコのおこたを出しました。
やっぱりおこたはホッとするピヨ♪
10月は、遠征続きでコンサートレポをメインにブログを書いてきましたが、
今日は、コンサート以外の10月のことを書きたいと思います。
長くなりますが、よかったらお付き合いください。
9月はうんざりするくらい雨の日が続いたけれど
10月に入って、やっと青空が見えましたね。
暑さも落ち着いたので、久しぶりに朝活を再開しました。
この季節、何が素敵かって、朝焼けが綺麗なこと。
秋の花も綺麗です。
グラデーションの野菜畑
Tさんから、巨峰とさつまいもが届きました。
それがね、
段ボールの蓋を開けたら、2センチくらいの茶色い蛾が、ゆら~、って飛び出そうとしてきたの![]()
慌てて蓋を閉じて、ベランダに箱ごと持っていき
蓋を開けても、今度はなかなか飛び立たない。
蛾が苦手な私、本来ならキャーッとなるところですが、
「ほら、大丈夫だよ」と、声をかけて
新聞紙にしがみついていた蛾を外に逃がしてあげました。
なんかね、さっき蓋を開けた瞬間
ふらふらっと舞い上がってきた蛾が
一瞬、ホッとして、ちょっと嬉しそうに見えたんです。
知らないうちに箱に入ってしまい
長野から東京まで、訳が分からないまま暗い中で旅をして
突然、蓋が開いて明るくなったので、安心したんじゃないかなー、と。
そう考えたら、なんか愛おしく思えてしまって(*^.^*)
そんな話を、お礼の電話がてらTさんにしたところ
「いや、多分、箱の中で羽化したんだと思うよ」
とのこと。
「え、じゃあ箱の中にサナギの抜け殻とか残ってるんですかね?」
「多分ね」
![]()
![]()
きょ、キョワイ!
無理ーっ!😭
怖かったので、なるべく見ないようにして新聞をまるめて捨てました![]()
巨峰もさつまいもも、Tさんが作ったもの。
今年も食べきれないほどたくさん送ってくれました。幸せ~![]()
さつまいも、おっきい!
(サイズ参考画像)
Tさんが言うには、今年はさつまいもが異常に成長して
この2倍、3倍の大きさのものが、たくさん穫れたそう![]()
大きなさつまいもで思い出すのは、この絵本。
これ、大人になってから自分用に買った私の絵本。
子供の頃、保育園にあったけど、人気があり過ぎてなかなか手に取ることが出来なかったんです。
社会人になってから、自分の稼いだお金で買ったんですよ(*^^*)
自由でダイナミックで、絵柄が可愛いの。
最後におならで空に舞い上がっちゃうところも好きだったな(笑)
娘がドイツ・ウィーンに行って、お土産にフェイラーのタオルハンカチを買ってきてくれました。
白雪姫と七人の小人。タオルの絵本みたい![]()
「どこに行っても別世界みたいで本当に素敵だった」とのこと。
(娘撮影)
うわ~、ホントだ。素敵!![]()
建物も街並みも素敵だし、今まで行った海外の中で、食べ物も一番美味しかったそう。
学友協会のオーケストラのコンサートにも行ったんだって。
いいなー、私もいつか行ってみたいな![]()
それから、ここにも。
こ、ここは…。
牛田少年が、愛くるしいポーズをきめたブルクガルテン(王宮庭園)
きゃ、キャワイイ~っ!![]()
![]()
10月16日は、牛田くんの27歳の誕生日でしたが
10月13日は、母の90歳の誕生日でした。
いつも泊めてくれる従姉夫婦は、アメリカに住む次女の出産のためアメリカに行って不在だったので
日帰りで帰省して、Tさんと一緒に母の卒寿のお祝いをしてきました。
90歳の誕生日くらい、素敵なお店に連れて行ってあげたいと思ったのに
母は、いつものお蕎麦屋さんがいいと言うので
いつものお店で、3人でお昼を食べました。
今回私、ちょっと無謀な計画を立ててたんですよ。
実家を片づけた時、納戸から出て来た木彫りの材料と彫刻刀。
これを使って、母に手作りの手鏡をプレゼントしようかと。
…無謀でしょ?(;^ω^)
手順も彫刻刀の使い方もよく分からないながら、まずは、鏡が入る大きさまで穴を広げることにしました。
思ってたより大変![]()
そもそも、穴を広げるのに彫刻刀を使っていいのかもよく分かりません。
時間を見つけては、ちょっとずつトライして、とうとう鏡が入るサイズになりました。
しかし、本題はここからです。
デザインどうしよう…。
母の好きなコスモスの花を彫りたかったけれど
花びらはもちろん、あんな繊細な葉っぱを彫れるはずがないので
ガーベラなんかどうかな?と下絵を描いてみたけれど、ムズイ…![]()
フリーハンドで絵を描くことが、こんなに難しかったとは…。
結局、架空の花になり、カーボン紙で写して彫り始めました。
実際やってみると、思ってた以上に難しかった![]()
それでも、彫り始めると夢中になって
集中すると時間を忘れ
8、9月の暑い日、ポタポタ汗を垂らしながら頑張りました。
この集中する時間、ちょっと「無」の境地のようで結構よかったです。
ちょっとずつ、立体的に…
だいたいこんな感じでいいかな…?
木の筋に引っ掛かり、なかなか綺麗に彫れないところが。
ま、いいでしょう。
さて、色付けはどうしよう。
ホームセンターに行って、手作りコーナーの店員さんに相談し、塗料を買いました。
「塗る時スポンジ使えば簡単ですよ}
と言われて、化粧用の三角スポンジを使うことにしたけれど
塗り始めてから気が付いた。
お花の部分は木の色を残したかったので、花びらなど繊細な部分はスポンジじゃとても無理。
急いで水彩画習ってた時の筆や、アイシャドウ用のメイクブラシを緊急出動![]()
どうかな?どうかな?
一晩乾かして、翌日重ね塗りしましたが、筆をそのまま放置していたら、翌日カピカピに固まってました![]()
ニスが入ってたからみたい。
モー
わかんないことだらけ😅
鏡をはめ込んで、完成です!![]()
出来た~!なんとか出来た!![]()
何から何まで手探りだったけど、頑張ったわ、ワタシ。
母にも喜んでもらいました。
でも、母はお気に入りのお蕎麦屋さんで
天ぷらそばやデザートを食べながら
あれこれおしゃべりして、楽しい時間を過ごしたことが一番嬉しかったみたい。
90歳。
本人曰く、体はどこも悪くないし
もの忘れも特にない。
(これは、気のせい(笑))
こんな幸せな老後が送れるなんて、自分は幸せ者だ、と。
よかった~(T^T)゚。
傍から見たら、大変な人生だったと思う。
だけど、母が文句も言わず、自分の境遇を嘆くでもなく
ご機嫌に、幸せそうに過ごしてくれていることが
私は本当に嬉しいです。
母が昔、私達姉妹一人ずつに作ってくれた木彫りの手鏡。
とても敵わない。
お母さん、やっぱりすごいなあ。
ところで、
木彫りをしていた時に、木屑がたくさん出たのですが
捨てずにまとめてビニール袋に入れたら、結構な量でした。
で、
面白いこと考えついちゃったんですよ![]()
これに糸を、ぐるぐる巻きつけてみました。
娘がサッカー部のマネージャーしてた時に、選手にお守り作るために買った刺繍糸の余りが大量にあるんです。
どんどん巻いていくと、いい感じの球体に。
6本で撚ってあった糸を1本ずつにほぐし、さらに巻くと
こんな感じになりました。
今度は私、さらに無謀なことを考えたんです。
手まりを作ってみようかと(///∇//)
なぜなら、木屑の入ったビニール袋を見て思い出したんだけど
子供の頃、おばあちゃんに頼まれて、近所の農協にもらいにいったもみ殻にそっくりだったから。
ビニール袋の入ったもみ殻を、おばあちゃんはくるくると糸で巻いて丸くして
まち針で印をつけて糸を渡して
どんどん鮮やかな手まりが出来上がっていく様子は
まるで魔法を見ているようでした。
実家から持ってきたけど捨てられない、おばあちゃんの裁縫道具。
同じく、手まりの本。
む、ムズ…
物理や数学みたいじゃないですか(^^;)
どうやら手まり作りは、この「地割り」というガイドラインを引くのが基本。
上(これでいうと左)を「北極」、下を「南極」、ぐるっと横に通る線を「赤道」と呼ぶらしい。
地球みたい。
この測量みたいな作業を、おばあちゃんがするのを見て
私には絶対できないなあ、と子供心に思ってました。
おばあちゃんに頼まれて、手芸屋さんに糸やビーズをよく買いに行ったなあ…。
いろいろなデザインがあるようですが、地元、松本てまりといえばこのデザイン。
「八重菊」というらしい。
松本の街には、こんなからくり時計もあるんです。
本を見ても全く分からないので、YouTubeに頼ることに(^^;)
う~ん、私の理解力がないのか、それでも難しい![]()
しかし、だんだんそれっぽくなってきましたよ!
糸の色を加えるごとに、鮮やかに変化していきます。これは楽しい♪
赤道も、こんなふうにしてみました。
完成~!なんとかそれっぽいのが出来ました!
反省点はいっぱいありますが、ほんとに作れちゃった(≧∇≦)
こちら、おばあちゃんの作品。
なんて繊細
レベチすぎる…。
でも、実家にあったいろんなものを、こんな風に使えて嬉しい♪
あの時捨てなくてよかった![]()
何十年もの時を経て、母や祖母のあの頃の楽しみが
ちょっと分かった気がします。
さて、ハンドメイドといえば、最後にもう一つ。
9月にジャックと行った八ヶ岳高原ロッジの陶芸体験。
あの時の作品が届いたんですよ!
約1ヶ月半で届くと聞いていたので、11月中旬かと思ってました。
私が作ったのは、思い付きで作ったタマネギみたいな香炉。
きゃ~、どんなふうになってるでしょう?ドキドキしますねえ(〃▽〃)
いいですか? いきますよ?
↓
↓
↓
↓
ジャーン!![]()
よいではないですかっ!![]()
右はジャックがろくろで作った湯呑みです。こっちもすごく素敵。
釉薬の色は、6種類くらいある中から、それぞれ指定したのですが
土っぽく、無骨な感じにしたくてこれにしました。本当はもうちょっと薄い色のイメージだったけど。
焼くとちょっと縮みます、と言われていたけど、ちょうどいい理想の大きさに。
くり抜いた窓も割れてなくてよかったー!
こんなふうに、コーン型のお香を置いて使います。
ろうそくの上にかぶせたら、ランプにもなりますね。
…よくないですか?![]()
幻想的…![]()
新しいおうちピヨ♪
ずっと観たいと思っていた映画を、なんとか時間を作って観てきました。
『ディスクロージャー・デイ』
スピルバーグの最新作で、宇宙を扱っているらしい…。
ということ以外は、予備知識が全くありませんでした。
以下、これから観る予定がある方はスルーしてください。
予備知識がなかったので、特に抱いていたイメージもなかったのですが
この映画、観る人によって、感じ方、受け取り方が全然違う作品なのでは、と思います。
「ディスクロージャー」とは「開示」のことで
つまり、タイトルは「真実を開示する日」。
主人公は、別々の場所で暮らし、まったく接点のなかった男女。
それぞれに、ある日突然不思議なことが起こり
やがて、大きな秘密へと導かれていく…。
お天気キャスターのマーガレットが、ある朝、赤い鳥を見たことから、自分が自分じゃない感じになって
人の心を見抜いたり、話したこともない国の言葉を話したり…。
自分でも、何をしているか分からなくて怖いんです。
傍から見てる私としては面白かったけど。
一方、ダニエルという男性も、何やら恋人を人質に取られて、犯人と接触する不穏なシーンから始まる。
恋人も、自分自身も、互いに過去を隠して付き合ってきたことを知り
今更ながら「あなたは誰?」状態。
ここから、どうやって宇宙に発展していくの…?
という感じで、宇宙シーンを期待していた人たちは、もしかしたらジリジリしたかもしれませんが
マーガレットとダニエルは、何かに導かれ、出会うべくして出会い、
政府や秘密組織が隠し続けてきた秘密を暴くという使命を、自分たちが担っていたことに気付く。
その秘密とは、地球外生命体の存在。
近未来のようなテクノロジーも、アクションシーンも、闘いも、宇宙人のシーンもありました。
宇宙要素が思っていたより少なめだったので、拍子抜けした人もいたかもしれません。
けれど、たくさんのテーマが込められているようで、興味深かったです。
たとえば、政府や秘密組織の隠ぺいと、それを暴くことについて。
映画の中では、主人公サイドが正義の味方で、政府が悪役寄りに描かれていたけれど
そうとばかりも言い切れない。
隠したい側には、開示することによる混乱を危惧しているという理由もあるし
開示したい側には、真実を知ること、知らせることに大きな意味を感じている。
国家が国民に情報を隠蔽してきたことについては
もしかしたら、スピルバーグは、暗にアメリカ政府を揶揄しているのかな、とも取れました。
実際、昨年から、UAP(未確認異常現象)関連の記録が公開されており
ひょっとしたら、将来実際に似たようなことが起こりうるのかもしれません。
人は、未知のものに恐怖を抱く生き物なので
昔から、宇宙人による地球侵略なども映画のテーマに取り上げられてきました。
けれども時代の変化と共に、その感覚も変わってきていると感じます。
それは、人間同士でも同じこと。
まずは、国や文化、人種が異なる者同士が
互いを受け入れるところから始まるのだと
スピルバーグは伝えたかったのかな、と。
宇宙人の存在については、もはやないとは言い切れないですよね。
「存在しないこと」と「存在を確認できないこと」は違うしね。
もし実際、その存在が明るみになった時
人類は、どんな反応を起こすんでしょう。
ないはずのもの、信じられないものの存在を受け入れる時
人間には、真実を直視する勇気が必要です。
これは、すべてにおいて言えること。
私が特に印象に残ったのは
「開示」することに命を懸けたマーガレットとダニエルの動機が
「その方がいいことだという気がするから」。
表現は違うかもしれないけれど、そんな感じだったこと。
これって、理性や理屈ではなく、深いところから感じる魂の声に従ったんだと思います。
頭で判断する「正しいこと」「悪いこと」とは別の次元の。
この、理屈抜きで動かずにはいられない、という感覚。
実はとても大切だと思います。
マーガレットが、終盤で立ちはだかる敵を次々と突破していったのは
暴力とは真逆の「愛」だと感じました。
まるで、「北風と太陽」の太陽みたいだな、と。
ラストは、「え、ここで終わる?!」というところで終わりました。
続編が見たいような気もするし
ここで終わったのは、観る者一人一人の解釈にゆだねられているのだとも感じました。
今、世界は恐ろしいほどの勢いで変化しています。
もはや、「進化」とは呼べないのかもしれません。
情報過多の世の中ですが
まだまだ私達人類が知らないこと、知るべきことって、本当はたくさんあるのではないか。
そんな風に感じました。
うーん、思い切ったなあ、スピルバーグ。
見応えのある面白い映画でした。
そうそう、宇宙映画といえば、
1968年に公開された「2001年宇宙の旅」。
映画を観たことはなくても冒頭の有名なあの音楽は、誰もが聴いたことがあると思います。
これって、リヒャルト・シュトラウスの作品「ツァラトゥストラはかく語りき」だったんですね!
牛田くんの、室内楽プロジェクト第4弾、「若き日の肖像」。
オール・リヒャルト・シュトラウス・プログラムももうすぐ始動です!
前田妃奈さんとのデュオ・リサイタルに続き
新たな挑戦を見せてもらうのが楽しみですね!
それでは、また。
(^-^)ノ~~




























































