皆さま、こんにちは。
今朝は、りくりゅうペア金メダルの嬉しいニュースが飛び込んできて
気分よく一日のスタートを切ることが出来ました。
皆さま、オリンピック見てますか?
私、今回はうっかりしてるうちに始まってた感じで
ニュースで見たり、たまたまテレビをつけたときにやっているのを見たりという感じですが
それでも感動のシーンや、感じることはいろいろありますよね。
団体で素晴らしい演技をした(らしい)りくりゅうペアは
SPでリフトの失敗があり
演技後、木原選手が頭を抱える姿はこちらも見ていて辛かったけれど
見事にその無念さを払拭しましたね!
フリーの演技のあと、涙する木原選手と、聖母のように彼を抱きしめる三浦選手の姿は
演技に負けないくらい感動的で美しかった。
三浦選手の方がお姉さん?と思ったら
木原選手33歳、三浦選手24歳ですと?!
表彰台でも、インタビューでも涙する木原選手。
その素直さ純粋さが微笑ましいし、ここに至るまでには、言い知れぬ苦労や努力があったことでしょう。
男子フリーは、鍵山優真選手がまさかのミス連続で演技後の笑顔が見られず
しかし、その後の優勝候補マリニンがさらに驚きのミス連続で、なんと8位という結果。
佐藤駿選手と共に仲良く表彰台に。
オリンピックには『魔物』が棲むと昔から言うけれど
本当に何が起こるか分からない。
けれど、カザフスタンのミハイル・シャイドロフ選手の金メダルが決まった瞬間、彼に祝福の抱擁をしたマリニンの人間性は素晴らしいし
失意のマリニンを思ってか、歓びを爆発させるのを抑えているように見えたミハイル選手も立派でした。
フィギュアだけでなく、大怪我をして満身創痍の平野歩夢選手の自分を諦めない精神力とか
ほかの競技でも、試合後に相手選手を讃え合う姿とか
これがスポーツマンシップなのね、と勇気や元気をもらうシーンが多々あって
自分も頑張ろう、という気持ちにさせてもらいます。
「メダルを手にする」というのは、選手全員の目標であり、オリンピックに参加する意義であることに違いないけれど
メダルや順位にかかわらず、自分の最高の演技や滑り、試合をすることが、みんなが目指していることでもあるなんだろうな、と思います。
この日に向けて、ここに来るまでに
オリンピックの舞台を見ているだけでは分かりえない汗や涙やいろんなドラマが、選手一人一人にあったはずですものね。
そんなことを考えながら、ショパンコンクールのことを時々思い出したりしています。
これは昨日の明け方の空
綺麗だな、と思ってベランダに出て眺めていたら
だんだん紫がかったピンク色に変化していきました。
画像だと、その美しさの10分の1くらいになってしまうのが残念。
この雲、翼を広げてまっすぐに飛んでいく鳥のよう。
さて、施設の母に楽しんでもらいたくて買ったのに、結局私が楽しんでいるヒヤシンスの水耕栽培。
…と、タマネギ。
その後、タマネギのタマちゃんは発芽して、ヒヤシンスのアオイちゃんは、葉っぱの間から蕾が見えてきました。
やがて、タマちゃんがアオイちゃんの背を追い越しました。
そして、今朝の姿をご覧ください。
アオイちゃん、とうとう花が咲き始めました!
紫がかったブルーです。
ちょっと恥ずかしそうに小首をかしげてますよ。
鼻を近づけてクンクンすると、びっくりするほどいい匂い。
ハチミツを香水にしたみたいな香りです。
一方、タマちゃん。芽がこんなにニョキニョキと!
根っこもほら、こんなに立派に伸びました。真っ白で綺麗。
冷蔵庫のタマネギに根が生えちゃってがっかりしたことはあるけど
タマネギの成長を、こんな驚きと感動を持って楽しむ日が来るなんて思ってなかったわ(〃▽〃)
根っこがこんなに美しいなんて。
日ごろ目にすることがないけれど、根が張らないと植物は育たないものね。
この根っこは、たとえるならオリンピック選手やコンテスタントたちの表に出ない いわゆる「陰の努力」の部分。
白鳥で言うなら、水面下の水かき。
そういえば昔、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」という映画で、巨大なトマトの木を見たことがあります。
昔過ぎてうろ覚えですが、
1粒のトマトの種を、巨大な水槽で発芽させ
特別な肥料を与えたりせずに
「好きなだけ成長していいんだよ。大きくなっていいんだよ」
というスタンスで成長を見守り続けたところ
私たちの常識を超える1万5千個の実をつける巨木に成長した。
…というような実話でした。
「思い込み」という制限をはずすと、生命はどこまでも成長する。
という感じのメッセージが込められていたような気がします。
考えてみると、特に気にすることもなく、当たり前だと思ってきたことが本当にたくさんあるんですよね。
昭和の「常識」だったことが、最近いろいろ見直されているここ数年
何かといえば訴えられたり叩かれたりで窮屈な世の中になったなあと思う反面
この先もっといい意味で、常識が覆ったりしたら面白いな、とも思います。
たとえば、
赤ちゃんのはじめてのたっちや言葉に成長を喜ぶように
更年期症状や老化現象なんかも「成長」=喜ばしいことだという認識になり
お年寄りが社会でもっと尊ばれ、心地よく暮らせるようになったりとか
髪が薄くなったりツルツル頭になった男性や薄毛の女性が
帽子代わりに好きな色、好きなスタイルのヅラのおしゃれを楽しむのが当たり前になる。
白髪も、顔のシワ・シミも
使い込んだ木のテーブルのように
ゴツゴツした桜の巨木のように
頑張って生きてきた証として、「美しいもの」として扱われる。
なかなかいいと思いません?(*^.^*)
…って、また話が逸れてしまいました(〃▽〃)
昨日は日帰りで母に会いに行ってきました。
はだかんぼになった駅前のぶどう棚には、何やら見慣れない作り物のぶどう。
夜になるとライトアップするらしい。
迎えに来てくれたTさんは、頭にニット帽をかぶってました。
まだまだ長野は寒いです。
実家の跡地には、枯れた雑草がぺしゃんこに潰れて、ちょっと雪の結晶みたいでした。
霜柱を踏んで歩いてみたかったけど、土を踏んだらふわりと沈みました。
小さな彩り。ホトケノザに似てるけど、微妙に違うから新種かな?とTさん。
土地を購入してくれた若夫婦が家を建て始めるのは、もう少し先になるそうです。
お墓参りをしたあと、お向かいさんの顔を見に行きました。
「今日は予定もないし、寒いから家にこもって編み物でもしようと思ってたとこ。」
と、幼馴染みのお母さん。
田舎は車も少ないし、この時期歩いている人の姿もほとんど見かけません。
田んぼも乾いた茶色。子供の頃から見慣れた風景です。
あと一か月もしたら、田んぼも山も緑色に変わります。
冬の長い土地で暮らすと、春の訪れが本当に待ち遠しい。
お菓子や果物と一緒に、花の好きな母に小さなブーケを買っていきました。
あと、ちょっと珍しかった白いいちごもコンデンスミルクと一緒に。
Tさんが、今回も母と私に手作りの干し柿をたくさん持ってきてくれました。
うわ、嬉しい♪
市役所で住所変更に伴う書類の手続き。
年度末が近いせいか、市役所は結構込み合ってました。
私が遠方から来たのがわかるのか、窓口の方があたたかくねぎらってくれました。
4月になったら、また市役所の前の枝垂れ桜を母に見せてあげたいなあ。
この季節、この街は本当に色がない気がします。
予定より早く終わったので、電車の時間まで駅の下のお店で休憩しました。
もうすぐ、いろいろあったあの日から2年になります。
さて。
いよいよ来週から始まりますね。
牛田くんの、オール・ブラームスのリサイタルツアー。
ブラームスについて、ほとんど知識のない私、
図書館からブラームスの本を借りてきました。
皆さま、ブラームスと聞いて、どんな人間像を思い浮かべますか?
私が知っていたことと言えば…
・クララを一途に思い続け、一生独身を貫いた
・金髪・碧眼の美青年
・真面目で誠実
・年を取ってからはとっつきにくく時々口が悪くて無作法
この程度だし、これらも私の勝手なイメージかもしれません。
作品については、「まじめで融通が利かない感じ」と、元音楽教師の友人が言っていたけれど
私は3年前、牛田くんがリサイタルで演奏した、壮大なピアノ・ソナタ第3番が大好き。
とても有名な「子守歌」は、ブラームス作とは知らず、娘が赤ちゃん時代に歌詞をつけて寝かしつけの時歌っていたけれど
あとの作品はほとんど知りません(^^;)
金髪サラサラの美青年が、やがておヒゲのおじさんに熟していくのって
もしかして、キャンディ・キャンディのアルバートさんっぽくない?
ちょっと親近感カモ~(///∇//)
ということで、チャッピーに少女漫画風の若き日のブラームスを描いてもらいました。
↓
↓
↓
おお~っ!
もうちょっといがらしゆみこさんっぽく描いて欲しかったんだけど、著作権の関係か、このタッチは変えられないらしい。
じゃ、せめて「キャンディキャンディ」に出てくる感じにして、とお願いしたところ…
↓
↓
↓
なぜか背景のピアノが消えて丘になりました(笑)
(丘の上の王子様を意識?)
蝶ネクタイがマフラー&開襟シャツになって自由人風に。
ツッコミどころはいろいろありますが、なぜか桜とバラと音符と教会、あと若さに似合わずキセルを持ってるのも変わらない(左手から右手に変わったけど)。
髪も最初のよりちょっと金髪っぽくなったかも。
(↓白いマフラー&自由人なアルバートさん)
でも待てよ。
ブラームスの髪型って、オールバックじゃない?
(一瞬肩にリス乗せてるかと思った)
本の表紙もおでこ広めのオールバックだし
なぜかハマコーを思い出してしまったではないか(^^;)
(古くてスミマセン(^^;))
やっぱりアルバートさん(丘の上の王子様)とは似てなかったんだろうか![]()
こ…これはっ!
アルバートさんもオールバック?
…って、
さっきから何をやってるんでしょうか、私はっ![]()
よく見ると、とっても綺麗な目をしています。
思慮深く、深い悲しみをたたえているようにも見えるその瞳は
厳しそうにも 寂しそうにも 優しそうにも見えます。
この絵も可愛いですね。
キセルではなく、葉巻の愛好者だったらしい。
晩年は太って、身なりにかまわず、人とどこか距離を置き
クララの死後一年もたたないうちに、あとを追うように肝臓がんで亡くなったブラームス。
63歳11ヶ月の人生だったそう。
今回牛田くんが取り組むOp.116~119は、ブラームスが亡くなる5年ほど前の59歳の時に作られた小品集。
内省的で瞑想的と言われているこれらの曲は、孤独、諦念、失われた日々への追憶…。
静かな独白のような曲だと言われています。
牛田くんは、これらの曲を
「彼が生涯かけてたどり着いた、いわば美の世界のようなものが息づいている」
と表現しています。
年齢の割に成熟した精神を持ち、静謐な世界観を大切にする牛田くんだからこそ
ブラームスのこういった作品に共鳴する部分も多いような気がしますね。
楽しみです。
参考までに。
↓Josep Colom – Brahms Op.116〜119
それでは、また。
(^-^)ノ~~




































