皆さまこんにちは。

 

 

昨日の朝、カーテンを開けたら窓の外は雪景色。

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どんどん降ってきます雪の結晶

 

 

 

 

 

ベランダの手すりの上にもふかふかの雪。

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こんな無限大∞ほどある雪の一粒一粒が全部違う形だなんて、自然界って神秘キラキラ

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唯一無二の形を持った雪の結晶達は、惜しげもなく溶けて消えてしまうんだものね。

 

 

 

 

 

お昼ごはんを食べて、衆院選の投票に行く頃には、道路のアスファルトの雪はほとんど溶けてなくなってました。

 

このへんが雪国と違うところ。

 

 

雪国地域の皆さま、大丈夫ですか?

 

 

豪雪地帯の雪かきの事故とか

 

過疎地の高齢化で雪かきの人手が足りないなどというニュースを聞くとせつなくて

 

もしも自分が若い男だったら

 

ボランティアで雪かきのお手伝いに行くのにね、と娘と話しました。

 

 

じゃあ私たちに出来ることって何?

 

炊き出しとか、かなあ…。

 

 

 

 

大雪や猛暑、お年寄りの詐欺被害などのニュースを見ると

 

母が施設にいてくれてよかったな、と思います。

 

 

雪かきにしても、買い物にしても

 

高齢の母には大変すぎる。

 

それに、田舎の一軒家は本当に寒くって

 

ストーブに入れる石油を運ぶのだって大変だと思う。

 

 

 

 

施設の母には、二日に一度電話をするようにしています。

 

母の部屋の窓から見える田んぼも山も全部雪で真っ白だそう。

 

 

そして、この前持って行ったヒヤシンスの球根は

 

黄色くなってダメになったので、昨日捨てたと言ってましたえーんガーン

 

 

 

 

 

我が家の今日のタマちゃんとアオイちゃん(と、コロちゃん)

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タマちゃんは、細くて真っ白な根っこがこんなにたくさん伸びてきました。

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アオイちゃんは、上からのぞくと花のつぼみが見えますよ。

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毎日目に見える成長の変化って楽しいですね照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

もう先月のことになりますが、ショパンコンクールの入賞者ガラコンサートに名古屋まで行ってきました。

 

 

 

 

 

2026年1月31日(土)13時30分開演

第19回ショパン国際ピアノ・コンクール2025

入賞者ガラ・コンサート

愛知県芸術劇場 コンサートホール(愛知)

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牛田くんが進むことのできなかったファイナルステージ。

 

本来なら行く気になれないのですが

 

今回行ったのはピアノ講師の従姉の影響もあります。

 

 

 

コンクール期間中、毎日感想を伝え合って

 

二次予選の真っ最中には泊まりに行って一緒に配信見たりして

 

一度入賞者コンサート行ってみたいね、という話になったんです。

 

 

この時は牛田くんの入賞を強く信じていたので、その後どうしようかなと思ったけれど

 

従姉と一緒に演奏会に行ってみたかったし

 

あまり他県のホールに行ったことがないという従姉に、私の大好きな愛知県芸術劇場を見てもらいたかったんです。

 

名古屋なら、長野から遠くないしね。

 

 

 

 

 

当日、私は新幹線で、従姉と旦那さんは車で名古屋に向かいました。

 

 

私が名古屋に行きたかった理由はもうひとつ。

 

大学時代の親友Mちゃんに会えるから。

 

 

牛田くんの演奏会が名古屋であるたびに、電車に乗って出てきてくれて

 

もう行きつけになった駅チカのカフェでおしゃべりするのが数年前から習慣になってます。

 

 

偶然私のブログを見つけてしまったというMちゃんは

 

いつも私のブログを読んでくれているようで

 

私の動向はほとんど分かっているはずですが(^^;)

 

会うたびに私の話を本当に楽しそうに身を乗り出して聞いてくれます。

 

 

 

この日も話したいことがたくさんあったのに

 

頑張って家を早く出ても、二人で過ごせる時間はきっかり1時間。

 

おしゃべりに夢中になって演奏会に遅れてはいけないので

 

スマホのタイマーをセットしてランチしました。

 

 

話してるうちに会話がどんどん横道にそれて

 

あれ?なんだっけ、と軌道修正して

 

話してるうちにまたそれて…(笑)

 

 

1時間は本当にあっという間だったけど、とっても楽しかった。

 

別れた後で、「あ、あれも言い忘れた。これも聞いてほしかったのに…」っていうのがボロボロ出てくるんですよね…(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

会場前の広場は、スケートリンクになってました。

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このホールに来るのは、9月のコンチェルトの時以来。

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開演前に、無事従姉夫婦と合流しました。

 

 

ジャパンアーツ主催の演奏会。

 

ロビーではチケットやCDの販売もあり、牛田くんの3月のリサイタルチケットもありました。

 

 

 

 

 

 

愛知県芸術劇場 コンサートホール(1800席)

 

 

 

 

(画像お借りしました)

 

 

愛知芸術文化センターの4階にあるコンサートホール。

 

すぐに完売になったという今日の演奏会。4階席まで見事にぎっしり満席でした。

 

 

 

舞台にはオーケストラ用の椅子と譜面台がちょっと寄せられた感じで並び

 

中央のピアノはスタンウェイでした。

 

 

 

10月のショパンコンクールから約3ヶ月。

 

 

そっか、まだ3ヶ月しか経ってないのか。

 

自分にとってはすっかり過去のことで、もっと経ったような気がします。

 

 

でも、あらためて思い返すとちょっと胸が痛む…。

 

 

 

 

 

 

プログラム

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オール・ショパンプログラム

 

ウィリアム・ヤン(第6位/アメリカ)

♪舟歌 嬰ヘ長調 OP.60

 

ピォトル・アレクセヴィチ(第5位/ポーランド)

♪ノクターン 第18番 ホ長調 Op.62-2

♪ワルツ5番 変イ長調 Op.42

 

ヴィンセント・オン(第5位/マレーシア)

♪幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61

 

桑原志織(第4位/日本)

♪ポロネーズ 6番 変イ長調 Op.53「英雄」

 

ワン・ズートン(第3位/中国)

♪ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35「葬送」

 

~ ~ 休憩 ~ ~

 

ケヴィン・チェン(第2位/カナダ)

♪ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11

 

~ ~ 休憩 ~ ~

 

エリック・ルー(第1位/アメリカ)

♪ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21

 

 

 

 

入賞した第6位からカウントダウンする感じで演奏していくんですね。

 

作品的にも若返っていく感じ?

 

星の子いないのかあ。ちょっと残念。

 

桑原さんが英ポロって、ちょっと意外かも。

 

 

休憩を2回挟む長丁場。コンチェルト2つ。

 

なんとも盛りだくさんで特別な演奏会です。

 

 

 

 

…と、プログラムと一緒に配られたチラシを見ていたら

 

 

 

ありましたよ!ラブ

 

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実物大?と思いそうなほど大胆なアップ。

 

すべての色を網羅したカラフルな背景。

 

演奏曲も日付さえもなし。

 

 

いつぞやの黄色い鍵盤も大好評でしたけど

 

さすが愛知県芸術劇場、攻めてますね!

 

 

 

 

詳細はすべて裏面にあり。

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何よりも私をうるうるさせたのは、リーズでもワルシャワでも、コンクールの牛田くんをずっと近くで見ていた高坂はる香さんだからこその紹介文。

 

 

 

 

 

 

 

前回9月にここに来たときは、名古屋音楽祭でとても賑やかな雰囲気だったし

 

今回もガラ・コンサートなので祝賀モードだと思っていたのですが

 

特に前振りの司会などもなく、開演時間になるとさっそくウィリアム・ヤンが登場しました。

 

 

 

 

いつも牛田くんの演奏の時は、神経集中させて肩に力が入ってしまうので

 

フラットな気持ちで聴けて気楽でした。

 

 

ショパンコンクールの入賞者だけあってさすがの演奏です。

 

 

至って平常心で聴いていたのですが、途中から牛田病(=これが牛田くんだったら病)を発症しました(T T)

 

 

 

 

 

 

二番目のピォトル・アレクセヴィチのノクターンは、イメージしていたよりゆっくり目の印象でした。

 

 

ワルツ5番は一転してテンポが速くて絶品で

 

もうこの人の日常生活や細胞の一部のような演奏に、ちょっと鳥肌が立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

続くマレーシアのヴィンセント・オン。

 

 

桑原さんと同じくらい、この人の演奏を楽しみにしていました。

 

すでに日本にファンがたくさんいますよね。

 

 

 

登場した彼の姿を見て、なぜかとてもホッとしました。

 

少し前、ジャパン・アーツから、彼のリサイタル決定の速報が届いた時の画像が、あまりにも別人だったので。

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私の中では、ずっとこのイメージだったし

 

重い前髪 ずり落ちそうなメガネ 分厚い唇

 

ちょっと首が短くて独特な体型と歩き方…

 

この強烈な個性も含めて、この人の魅力だと思っていたので

 

 

有名になった途端、さっそくスタイリストの手によって

 

小奇麗なイケメン風になってしまうのは非常にもったいない!と思っていたんです。

 

 

 

なので、黒いスーツと黒いシャツ

 

メガネ姿の彼を見た時は、「ああ、私の知ってるヴィンセントだ」と安心しました。

 

 

 

そして、彼が登場した途端、私の周囲の何人かの人達が

 

「おっ、来た!」

 

というように、微かに身を乗り出したのがわかりました。

 

 

 

身体の割に大きな手が鍵盤に着地する前の動きからして

 

もうこの人の音楽そのもので

 

彼の持つ濃厚なカラーに飲み込まれ

 

現実ではないような別世界にいざなわれる演奏でした。

 

 

こういう人を「天才」と言うのではないだろうか。

 

 

まだ若い彼ですが、40になっても50になっても、この唯一無二の存在感を失わず

 

クラシック界で愛され続ける彼の未来が見えるような気がしました。

 

 

この方の演奏が「クセになる」。

 

そういう人は多いのではないかという気がします。

 

 

 

 

 

 

さあ、待ってましたよ!桑原さん。

 

 

ショパンコンクールが終わってしばらくして、ジャパンアーツに所属したんですよね。

 

 

 

髪を後ろでひとつに束ね、大きな黒い花びらがたくさんついた黒いブラウスと黒のパンツ。

 

 

登場して、前方客席に挨拶したあとピアノの方を向いたので

 

演奏が始まるのかと客席は拍手を止めましたが

 

後方のP席に向かって丁寧に挨拶をしたので

 

再び拍手の波が盛り上がりました。

 

 

私は牛田くんの弾く英雄ポロネーズが大好きすぎるので

 

牛田くん以外の人の演奏で英ポロを聴くのが正直ちょっと怖かったんです。

 

またしても牛田病を発症してしまいそうで。

 

それに、桑原さんは、もっとしっとりした曲を聴きたい気がしてました。

 

 

でも、桑原さんの英ポロは、まったくの別物でした。

 

 

軽やかで 華やかで 女性的。

 

「英雄」「勝利」など、闘いのイメージを持つ英ポロですが

 

攻撃的な要素を感じることはなく

 

すべてを赦し、受け入れているような懐の深さに思わず涙ぐんでしまった。

 

 

ニューヨークの自由の女神のように

 

ドラクロワの絵画のように

 

片手を高く掲げた彼女を中心に、群衆が歓喜の声を上げながら渦巻いているような

 

そんな強さと平和、吸引力を感じました。

 

 

演奏が終わった後も、1階席、2階席、P席、横の席

 

すべての方向に丁寧に挨拶をされました。

 

 

彼女のピアノも在り方も

 

常に感謝や誠意、真心と共にあるような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

続いて中国のワン・ズートン。

 

 

袖がシースルーで胸元が深いカットの黒いブラウスと黒いパンツ姿で登場しました。

 

 

媚びない。おもねらない。

 

私は私。

 

ピアノがあって、私がある。

 

ただそれだけ。

 

 

そんな妙な説得力がこの人のピアノにはあります。

 

 

 

特に第二楽章には、淡々とした中にも死生観を感じました。

 

 

私の席は二階席前方でしたが、牛田くんと同じところで唸るような鼻息吐息が聴こえました。

 

すごい。おんなじだ。

 

もしかしてこれは、ショパンの呼吸なのかもしれない。

 

 

会場で聴く演奏会は、耳だけではなく目も肌も

 

身体すべての細胞で聴くものだと思います。

 

生身の人間が奏でる演奏を、生身の人間が受け取り共有するものだから。

 

 

抑揚をつけすぎない第二楽章の転調がかえって美しく

 

「死」とはおどろおどろしいもの、忌むべきものではなく

 

新しく生まれ変わる再生でもあるのだと感じました。

 

 

名古屋に向かう新幹線の中で読んだ本の中に、死後の世界のことが描かれていました。

 

600ページ近くあるその本には

 

身体の窮屈さや重さから解放されて、信じられないくらい楽に軽やかになると書いてありました。

 

 

そうだといいな。

 

姉が今、軽やかで幸せだといい。

 

 

 

第四楽章は、牛田くんのそれとはまるで違っていました。

 

顔の上を小さな虫が動き回っているような

 

何ともいえないウズウズする

 

でも抗いがたい魅力に耐えるようなこの感じ。

 

 

今まで色も温度も何もない

 

ただ灰色の荒野のような景色をイメージしていたけれど

 

グレーの世界にところどころ織り交ぜられたピンク色。

 

 

そして、今まで全く気付かなかったメロディが静かに浮かび上がりました。

 

 

 

 

 

 

それぞれの演奏が終わると、5人揃って再び登場して

 

一列に並んで挨拶してくれました。

 

 

ヴィンセント・オンさん、ずっとこのままでいて欲しいなあ…。

 

 

どちらも黒のブラウスと黒のパンツの桑原さんとズートンさんが、楽しそうにちょっと会話しながら舞台袖に入っていました。

 

このお二人、衣装もそうだけど雰囲気がちょっと似ています。

 

繊細で線の細いピアニストというよりは

 

どっしりと動じず自分の根を張っている感じ。

 

 

 

 

 

 

休憩時間、トイレは激混みでした。

 

 

トイレに向かう列が長すぎて、階段を踊り場まで降りてまた上がっています。

 

 

トイレにたどり着く前に休憩時間の終わりを告げるチャイムが鳴ってしまい

 

諦めて座席に戻る人もたくさんいました。

 

 

 

アナウンスでは、ロビーでチケットを販売している演奏会の案内もありました。

 

牛田くんのリサイタルのことも

 

「ショパンコンクールに出場して話題になった牛田智大」

 

と言っていました。

 

 

名古屋の方では「牛田」のイントネーションが「う↑し↓だ↓」になるんですよね。

 

えっと、例えて言うなら「タヌキ」と同じ(笑)

 

 

 

 

そういえば、ピアノは全員同じスタンウェイのままでした。

 

 

このホールのスタンウェイの音色は、とっても澄んでいて美しいと記憶しています。

 

特に忘れられないのは、まだコロナ禍だった2020年12月の、昼夜2回にわたって行われた牛田くんのリサイタル。

 

昼間の音色も美しかったけど、夜になったらさらに透明感を増して冴え冴えと響き渡り

 

いっそこの音に抱かれたまま死ねたなら…

 

そんな風に思ってしまうほどでした。

 

 

でも、あの時のピアノは、もっと長かったような…。

 

音色も違う気がするけれど、それは奏者が違うからでしょうか。

 

 

 

 

 

 

ケビン・チェンがコンチェルト1番、エリック・ルーが2番。

 

どちらもそれぞれの音楽とキャラクターにマッチしたチョイスですね。

 

 

願わくば、2番→1番の順に聴きたかったな。

 

最後の最後に第1番の第三楽章の大団円で張り切って終わりたい気分。

 

 

…ん?もしも第1位と2位が二人とも同じ曲をファイナルで演奏していたら

 

ガラコンサートでは同じ曲を続けるんでしょうか?

 

 

登場したワルシャワ・フィルのコンマスは、去年の秋何度も演奏会で聴いた時とも、コンクールの配信で見た時とも違う人でした。

 

指揮者もアンドレイ・ボレイコさんではなく、アントニ・ヴィットさんという方でした。

 

ボレイコさん好きだったからちょっと残念…。

 

 

 

ケヴィン・チェンは、やはり上手だったし音色が綺麗でした。

 

 

鍵盤に触れていない時の右手の小指が、かっぱえびせんのように反っているのが見えました。

 

 

けれど私は時々牛田病を発症してしまい

 

去年の9月、このホールで このオーケストラで 牛田くんの演奏で

 

号泣してしまったことを思い出しました。

 

 

あの時自分が座っていた席のあたりを見下ろしました。

 

同じホールでも、場所が変わるとずいぶん印象が変わって新鮮です。

 

これからは、いろんな場所を試してみたいなあ。

 

 

 

演奏が終わり、カーテンコールで登場したケビン・チェンが

 

アンコールを弾くためにピアノの前に座ると、「おおっ!」と嬉しいどよめきが起こりました。

 

 

美しくて優しくて、どこか悲しい曲でした。

 

更地になった実家の土地で、黒い土にそっと彩りを添えていた

 

紫色のクロッカスの花のような曲でした。

 

(ショパン=リスト「春」)

 

 

 

演奏が終わり、人懐っこい笑顔で挨拶するケビン・チェンは

 

やっぱりズルいくらい可愛らしかった。

 

 

 

 

 

 

休憩のあと、登場したエリック・ルー。

 

 

背が高い!

 

細い!

 

長い手足を持て余しているキリギリスのよう。

 

 

ピアノの前に座るのと同時に、座ったまま素早く椅子を一番低くしたので

 

会場から静かな驚きのどよめきが起こりました。

 

 

 

エリック・ルーの弾くコンチェルト2番は

 

穏やかで 繊細で

 

清らかな水しぶきのようでした。

 

 

2ヶ所ほど、こんなにゆっくり弾くんだ!と思ったところがありました。

 

 

2階席からだと、オーケストラの様子がよく分かるので

 

第三楽章ではクラリネットの活躍が見れました。

 

 

演奏が終わり、どんな表情をしてるのかな?とオペラグラスを覗いてみたら

 

西島秀俊をちょっと長くしてピスタチオっぽくしたような感じでした。

 

 

 

 

アンコールはシューマンのトロイメライ。

 

ショパンの曲じゃなくていいんだ!と、ちょっと意外でした。

 

 

ゆったりと美しく

 

そして、聴き慣れた牛田くんのトロイメライと何かが違っていました。

 

何がどう違うのかはよく分からない。

 

 

 

あれ?

 

突然涙が溢れてきた。

 

 

エリック・ルー、コンクールの間中大変そうだったから、よかったね、という気持ちと

 

なんで牛田くんじゃないんだろうという気持ち。

 

 

こんな感情になるなんて、自分でもまったく予期していませんでした。

 

 

コンクールの結果については、もうとっくに割り切っているし

 

悔しいとか残念とかいう気持ちもほとんどなかったつもりなのに。

 

 

もしかしたら、無意識にずっと蓋をしていたのかもしれないし

 

なんで涙が出てくるのか、自分でもよく分かりませんでした。

 

 

 

しっかし、ここに来るたびに泣いてるわ、私汗

 

 

 

 

 

最後に、再び全員が登場しました。

 

 

エリック・ルーは、実力ある素晴らしいピアニストだと思うけど

 

失礼ながら、正直あんまり華がない気がします。

 

 

反田さんや愛実ちゃん、ブルース・リウやガルシア・ガルシアなど

 

前回のガラコンは、さぞ盛り上がったんだろうなあ。

 

 

 

 

 

とはいえ、みんなそれぞれ素晴らしい個性と技術を持ったピアニスト。

 

ショパンコンクールに出ることで、みなさん人生が大きく変わったんでしょうね。

 

 

コンクールのような息苦しさや悲壮感がない

 

ガラ・コンサートは贅沢で心地よい。

 

どっちがいいとか悪いとかではなく

 

みんなそれぞれに美しくてオンリーワンで

 

みんなそれぞれ違う花。

 

ガラ・コンサートは色とりどりの花束だ。

 

 

 

 

 

 

終演後、ちょっと席の離れていた従姉夫婦と合流しました。

 

私を見つけるなり、「芽々ちゃん、そのほおずきのネックレス素敵だね」

 

と、従姉がほめてくれて嬉しかった(*^.^*)

 

 

「耳が幸せだった」と、ご主人。

 

 

 

 

 

 

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しかし、

 

 

電話で事前に終演時間を確認した時は「16時の予定です」

 

と言ってたので、17時6分発の新幹線を取ったのに

 

 

クロークでコートを受け取って腕時計を見たら既に17時5分でした。

 

 

 

笑い泣きムリ~!

 

 

 

 

 

 

従姉夫婦と感想を語り合いたかったのに慌ただしく別れ

 

結局、週末で混雑してるのぞみ・ひかりは諦めて、すいてるこだまの自由席で帰りました。

 

 

ビールも開けちゃった生ビール

 

 

おかげで読書がはかどりましたけど、東京までが長かった…😅

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらからは、以上です。