予約していたジムに行ってきましたが

 

心ここにあらずで全く身が入らず

 

ささっと早めに終わらせて帰ってきました。

 

 

きっとこんなでは身にならないでしょう。

 

 

今の私には筋肉のことなんて考えられない。

 

それでも、やらないよりはマシかなあ…。

 

 

 

 

 

 

帰って明日の娘のコンクールのドレスの裾上げの続きをしながら

 

昨日のイブニングセッションのヒョクくん兄弟の演奏を聴きました。

 

 

 

でも、明日の娘のコンクールのこととか

 

そのあとの帰省のこととか

 

夜中の牛田くんの演奏のこととか

 

あさっての母の誕生日や友人とのランチのこととか

 

頭の中が忙しくって今一つ入り込めない汗

 

 

 

ざっくりと感想を書くならば

 

どちらも上手。素晴らしい。

 

 

私が初めてヒョクくんの存在を知った、7年前(?)の浜松コンクールのドキュメンタリー番組で

 

たしかヒョクくんの弟は小学生だった気がします。

 

二人とも、ヴァイオリンも上手でチェスも得意。

 

なんて才能豊かな兄弟なんだろうと感心した記憶が。

 

 

あの弟くんがすっかり立派になって

 

18歳とは思えない大人っぽさ。

 

 

シゲルカワイで奏でる音色は華やかで若々しくパワフル。

 

恵まれた環境ですくすくと成長した、血筋の良さのようなものを感じます。

 

 

 

 

お兄さんのヒョクくんは

 

私の中ではずっと天真爛漫で長調が似合うイメージだったけど

 

浜コンから7年も経ってるんだもの、そりゃ大人になりますよね。

 

 

最後に演奏したソナタ2番は、明日牛田くんも演奏する曲。

 

 

ここで私は牛田病を発症してしまいました。

 

9月に第一生命ホールで聴いた牛田くんのソナタ2番が忘れられなくて。

 

 

 

特に違いを感じたのは第4楽章。

 

灰色の墓場に風が吹き抜ける、「虚無」を感じた牛田くんの演奏とは対照的に

 

ヒョクくんのそれは、どこかに華やかな「陽」のエッセンスを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

ヒョクくんの演奏が終わったころ、ドレスの裾上げも終わりました。

 

10メートルくらいあるんじゃないかと思うくらいエンドレスに感じた長い布。

 

ここ数日、夜なべをして頑張りました。

 

 

なんとか間に合った~チーングッタリ

 

 

 

 

 

 

 

10年ぶりくらいで受ける娘のコンクールが、まさか牛田くんのショパンコンクールと重なるなんて。

 

しかも、演奏するのはショパン。

 

明日の夜、牛田くんが演奏する曲と同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、昨夜桑原志織さんが演奏したのは日本で10月11日に日付が変わった時。

 

この日が桑原さんにとって30歳のお誕生日だったなんて、なんという偶然!

 

 

 

 

 

と思っていたら

 

なんと、明日10月12日は中川優芽花さんの24歳のお誕生日なんだって!

 

 

彼女も自分のお誕生日に世界の舞台で演奏することになるんですね。

 

 

 

 

 

われらが牛田くんも、10月16日が26歳のお誕生日。

 

 

これはひょっとしたら…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで私、さっき世紀の大発見をしてしまいました。

 

 

 

 

24の前奏曲の第7番。

 

胃腸薬のCMでおなじみのあの曲ですが

 

いたわるような優しい曲調ゆえに起用されたと思ってましたけど

 

「イ長調」=「胃腸」というシャレでもあるのでしょうか?

 

 

 

あ、もしも音楽ツウにとって周知の事実だったらごめんなさい(///∇//)

 

 

 

 

 

 

 

そうこうしてるうちに、モーニングセッション始まっちゃいましたねあせる

 

 

 

私、今日はもうモーニングセッションリアタイで聴くのは諦めて

 

深夜1時過ぎに目覚ましかけて

 

1時半からの優芽花さんの演奏を聴こうと思います。

 

 

 

 

 

明日はおそらくブログが書けません。

 

 

どうかどうか

 

牛田くんが最高のパフォーマンスをすることが出来ますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ配信はこちらから。

 

 

 

モーニングセッション

 

(ライブ始まってしまったので、うまく貼れてないかも🙇‍♀️)

 

 

 

 

 

イブニングセッション